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(公開日:2014.10.10)
マララさんノーベル平和賞受賞にあたって(2014.10.10)

子ども支援専門の国際組織であるセーブ・ザ・チルドレンは、マララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞にあたり、以下のようなコメントを発表しました。マララ基金とセーブ・ザ・チルドレンは、シリア人道危機にあたりパートナーシップを結んでいます。


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子どもの権利のための歴史的な日になりました。紛争のただ中に生きる子どもたちは、学校に対する攻撃に苦しみ、教育を受ける権利を否定されているのです。マララさんと共にノーベル平和賞を受賞したカイラシュ・サティアルティ氏は、児童労働や人身取引で搾取される子どもたちを守るために尽力している、恐れ知らずの活動家です。

今回、この二人にノーベル平和賞が与えられたことは、子どもたち、特に権利を求めて戦っている子どもたちへの暴力や差別に対して立ち上がろうという、私たち全員へのメッセージです。二人の声は貴重な宝です。そして二人の受賞によって、教育を受ける権利を求める子どもたちの声が、世界の隅々にまで響き渡りました。女子の教育を受ける権利を否定した過激派に立ち向かったマララさんは、学ぶ機会を求める世界中の子どもたち、とりわけ女子にとって、大きな希望なのです。

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「子どもが教育を受ける権利、取り分け、その中でも不利な立場に置かれている女子の教育のために非常に困難な状況の中で活動してきたマララさんがノーベル平和賞を受賞したことは、同じ目標のために活動しているセーブ・ザ・チルドレンとしても大変嬉しく、心からお祝い申し上げたい。マララさんの受賞は、世界中の子どもたちに大きな励みとなるであろう。 
マララさんが今回平和賞を受賞したのは、女子の教育の大切さを訴えただけでなく、その過程で暴力の対象となり重傷を負いながらも、自らは非暴力の立場を貫き「一本のペンこそが世界を変える」とアピールし続けたことが高く評価されたのではないかと思います。」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長 千賀 邦夫(せんが くにお)

マララ基金とセーブ・ザ・チルドレンのパートナーシップについての詳細は、以下のリンク先をご覧ください。

マララ基金とセーブ・ザ・チルドレンがシリア人道危機でパートナーシップ(2014.02.21)
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=1416






【本件に関する報道関係者問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 担当:田代
tashiro.noriko@savechildren.or.jp
TEL:090-6070-3847 / FAX:03-6859-0069
URL:http://www.savechildren.or.jp










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