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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2013.01.31)

子どもまちづくりクラブVol.15〜岩手県山田町〜(2013.02.01)

 

“愛があふれる町〜未来・伝統〜”をコンセプトに、2011年7月から活動してきた山田町子どもまちづくりクラブ「けっぱれ山田Toekomst」(通称KYT)。
2013年は、今まで出てきたアイデアや意見をいよいよ実際のまちづくりに反映・実現していくために、子どもたち自身が町がすすめる「コンパクトシティ構想」に提案をしていきます!!

年も変わって心機一転。1月から始まった活動の様子をご覧ください♪


これまでの活動はこちらへ ⇒ You Tube「matsusii KYT チャンネル」


■メンバーの思いから広がった可能性■
昨年は「まつしいの足跡〜山田町めぐり〜」を通じて、地域の方々にインタビューを行い、復興に対する意見や思いを集め、それをふまえて商工会関係者山田町長に会い、まちづくりをどのように進めたらよいか意見交換を実施。
その中で、現在山田町が進めている「コンパクトシティ構想」(旧山田駅周辺の中心市街地を復興と活性化のシンボルとして、生活に必要な施設や機能を集約し、お年寄りから子どもまで歩いて暮らせるまちづくり)に、子どもたちのアイデアを反映していきたいという提案をもらいました。これには、KYTメンバーも自分たちが考えた「夢のまちプラン」が実現できると大喜び♪
2013年の活動の方向性を決める際にもメンバーからの希望が多かったため、「コンパクトシティ構想」に提案をしていくことが決定しました。
 

メンバー同士の相談のもと、活動スケジュール決定!


■ドリームコンパクトシティプラン「DCCP」作成に向けて■

町が進める「コンパクトシティ構想」に対して、KYTメンバーが中心となり、地域の方々からもアイデアを募り、未来の山田町を思い描き提案していくプランは、その名も「ドリームコンパクトシティプラン」(略してDCCP)♪
DCCPのアイデアを考えていくにも、まずは山田町が進める「コンパクトシティ構想」の内容を理解する必要があります・・・。
そこで、以前インタビューに協力してもらった山田町商工会会長の阿部さんにお願いし、「コンパクトシティ構想」の説明をしてもらった後、意見交換を行なうことになりました。


子どもたちにわかりやすく説明してくださる阿部さん

「体の不自由な人への対策はどうするのか」
「避難タワーの設備や機能はこうしたらよいのではないか」
「若い人が将来も暮らせる魅力あるまちをつくるにはどうしたらよいか」
などなど、いろいろな質問・アイデアが飛び交い、「コンパクトシティ構想」を理解する以上に意味のある意見交換となりました。

 
子どもたちのアイデアを反映したまちづくりに向けて


阿部さんとの意見交換を通じて、未来の山田町へのイメージをふくらませた後は、KYTメンバーみんなが思い描くDCCPのコンセプトを考えました。

 
KYTメンバー一人ひとりがDCCPのコンセプトを考え↓

 
それぞれのアイデアを共有し↓

 
同じ意見をまとめてキーワードを抜き出し↓


話し合いを通して↓


参加メンバー全員が納得するコンセプト案ができました♪


こうして決まったDCCPのコンセプト案を、当日参加できなかったメンバーにも共有、意見を集めて次回の活動では正式にDCCPコンセプトを決定します。その後は、地域の方々からもアイデアを集めながら、DCCPのアイデアをまとめていきますので、今後の展開をお楽しみに♪


〜参加したKYTメンバーの感想〜
・みんなで意見をだしあえたので、よかったです。
・話を聞いて山田のことがすごく分かった。
・今日はとてもよかったと思う。今日の話をいかした内容も考えたい。


次回は、宮城県石巻市の子どもまちづくりクラブ「THEローリング・ストーンズ〜俺等はそれをROCKとよぶんだぜ!〜」の活動の様子をお届けする予定です。


(報告:遠野事務所・山田心健)


 

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