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日本/東日本大震災/コミュニティ・イニシアチブ
(公開日:2013.04.19)

『こども☆はぐくみファンド』の助成団体が仙台で研修会を実施(2013.04.19)

 

子どもの健やかな成長を支援する活動を行う非営利団体を支援する『こども☆はぐくみファンド』の助成を継続的に受けている5団体が仙台に集まりました。団体の活動から見えてきた子どもを取り巻く地域の状況や課題の共有を行い、また、団体の活動が効果的にかつ長期的に実施していけるよう現在解決すべき問題の整理や打開策について検討しました。

また、今回は、参加団体とSCJの「協働」の輪を広げるために、SCJの東北3県の事務所スタッフも研修に参加し、ネットワークの構築や情報交換を行いました。

【参加団体】2012年第1期継続支援事業
助産師有志の会(任意団体)
チャイルドラインこおりやま(任意団体)
NPO法人アフタースクールぱるけ
NPO法人ハイビスカス
NPO法人まごころサービス福島センター

【研修内容】
? 午前の部


参加者は総勢19名

自己紹介、活動場所、活動のきっかけ、団体の全体と助成対象の活動内容、活動の目標についての紹介を行いました。お互いがもっている情報や活動の中で工夫している点などを紹介し合うことで、新たな気づきや、学びにつながりました。また、団体間での具体的な協働の取組についても意見が出されました。

? 午後の部

こども☆はぐくみファンドの支援団体がより大きなインパクトのある、長期的な持続的な活動を行うため、活動基盤を整える必要があります。そのため午後の部では、支援を受けている団体とSCJとさなぶりファンドのスタッフと共に、来年度の活動資金を本来の活動に有効に利用するだけでなく、基盤整備のために効果的に利用できるよう、時間をかけて次年度の計画書の内容を検討しました。

その際、各団体は、?活動の課題、?その原因、?実際の現場のスタッフや利用者のニーズを洗い出し、?具体的な取り組み方法、?対策の実現性、?必要な人材やかかる経費など段階を踏んで考えました。


ぼんやりとしていた課題もSCJやさなぶりファンドのスタッフと一緒に考えることによって具体的に見えてきます


課題やそれを解決するために必要なステップを考えます。様々な団体をサポートしているさなぶりファンドやSCJのスタッフからのアドバイスもお役に立てたのでは?

? 全体を通して

参加団体からは、「自分が疲れてしまわないように頑張っていきたい。そして今回は『復興に向けて尽力する同志』に会うことができ、気持ちを新たにすることができた」というような意見が出されました。本研修は、団体にとって新たな知識やエネルギーを得る場になったのではないでしょうか。そして、今回の研修の結果を被災者の方々のサポート活動にいかしていただけることと思っています。

こども☆はぐくみファンド』とは
東日本大震災で大きな災害を受けた東北3県(岩手県・宮城県・福島県)を中心として地域の乳幼児、青少年、保護者の生活環境の改善や多様な経験の機会を支援するために活動している非営利組織への助成を行っているファンド。賛同いただいた企業からの資金提供を受け、セーブ・ザ・チルドレンが一般財団法人地域創造基金みやぎ(さなぶりファンド)と連携し、実施しています。詳しくはこちら

(報告: 東日本大震災復興支援事業部 臼倉)


 

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