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日本/東日本大震災/子どもの保護
(公開日:2013.05.13)

学童保育施設へAEDを設置しました(2013.5.13)

 

  セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)は、保護者が働いている小学生の放課後の保育を担う「放課後児童クラブ(通称、学童)」と共に、震災以来、子どもたちが安心して遊び・学び、成長するための活動を進めています。
  SCJでは岩手県の特別支援学校へ自動体外式除細動器(以下、AED)の設置支援
を行いましたが、新たに学童保育施設にも設置させていただきましたので、ご報告いたします。


  設置したのは「学童近隣にAEDが設置されていないため、いざという時に活用できるようにしておきたい」また「新設学童保育施設内の設備が整っていないため、備えておきたい」という声があった、岩手県山田町・大槌町・大船渡市・陸前高田市の7施設、そして多くのクラブが学校の敷地外で保育を行っている宮城県東松島市の放課後児童クラブ8施設へ、AEDを設置させていただきました。


今回設置のAED



  その中の一つである東松島市の放課後児童クラブは、ほとんどの施設が学校の敷地外に設置されており、学校から少し距離のある場所で保育を行っています。子どもたちにとっては、十分な遊びのスペースが確保されていますが、一方で学校などの公共施設から離れた場所での保育、且つ学校に入れない土曜日にも保育を実施しているということで、いざという時の備えが不足していました。



取扱店の担当の方から設置したAEDの説明中



「いざという時に使いこなせるかしら〜」と不安げな指導員の方々の為に、行政にお願いして普通救命救急講習を開催していただきました。


和やかな雰囲気の中、消防隊員の説明を聞く指導員の方々


  講習は各クラブに設置したものと同じ機器を使って行いました。今回設置したAEDは、電極パッドが一体型になっているのが特徴です。通常、パッドは2枚に分かれているものが多く、いざという時に、パッドをどこに貼ったらいいか慌てるケースもあるといわれています。(通常、AEDには貼る場所がわかりやすいようにイラストなどが付いているので、落ち着いて対応すれば問題はありません)


パッドが一体型になっていることで、パッド中央の赤十字線を胸の中央(胸骨圧迫するポイント)に合せれば 直ぐにパッドを所定の場所に付けることができるため、小さな子どもやお年寄りでも対応しやすいという、メリットがあります。

しかし、この形式のAEDは未だ広く普及していないため、、パッドの貼り方や児童へ使用する場合の方法など、積極的に質問しながら使い方を学ぶ方の姿が見られました。



一体化しているパッドは胸の位置に合わせて貼るだけ!



 









実際に使ってみながら学んでいます

参加者の8割は過去に救命救急講習を受講したことがありました。しかし2010年に改訂された心肺蘇生法のガイドラインに沿って変更された点もあり、その点を念入りに確認していました。

また「AEDが設置されている施設で過ごしていても、いざという時に使えなければ意味がありません」という消防隊員の話に、参加している指導員の方々も真剣な表情です。


〜参加した指導員の声〜

・「以前とは内容が少しずつ違っていたので、改めて参加して良かったです」
・「(AEDを)使う事態にならない事が一番いい(望ましい)けど、いざという時に戸惑わないようにしたいですね」


今後ともSCJは、子どもたちが安心して遊び・学び、成長するための環境作りをお手伝いさせていただきますので、引き続き皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い致します。

(報告:仙台事務所 宍戸)


 

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