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日本/東日本大震災/子どもの保護
(公開日:2013.05.28)

〜地域の遊び場づくり〜「手を使った遊び」編(2013.5.28)

 
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)は、2011年3月以降、子どもたちが遊び、学び、発達するための安全、且つ保護的な環境づくりを進めてきました。そして昨年9月より、石巻市内で新しい活動「地域の遊び場づくり」を始めています。

本活動では緊急時に避難所で実施していた「こどもひろば」の流れを引き継ぎ、子どもの遊びを5つに大別し、発達の視点からテーマ毎に「遊び」を楽しんでいます。(5つの遊び:「体を動かす遊び」「想像する遊び」「創作する遊び」「手を使った遊び」「コミュニケーションを用いる遊び」)前回の遊び(第3回「創作する遊び」)に続き、第4回は「手を使った遊び」を実施しました。今日はその活動の様子についてご紹介いたします。


■手を使った遊び
SCJが考える「手を使った遊び」とは、子どもたちの手先の発達を促し、問題解決能力を養うような遊びのことです。例えば、ブロックや積み木、パズル等を組み立てたり、作り出したりする構成遊びを含みます。「手を使った遊び」はひとりでもグループでも行えると考えられていますが、いずれも子どもたちが与えられた課題を乗り越える力を育て、またその達成により自尊心を高めることにつながります。

今回、「手を使った遊び」は、たくさんの乳幼児向けの遊具などを扱っている株式会社 ボーネルンド(以下ボーネルンド)にお手伝いいただきました。ひとつの遊具にも幾通りもの遊び方があることや、子どもの発達によってその関心がどのように変化していくかなど、日常の何気ない遊びに隠れている発達のヒントを教えていただきました。





<ドアを開けると目の前におもちゃが沢山!!>
いくつもの遊具が用意された部屋に入った子どもたち。普段お母さんから離れようとしない子も目を輝かせて、積極的に集中して遊ぶ様子が見られました。


<今のお気に入りのおもちゃはなんだろう?>
手を使う遊びといっても、年齢によっていろいろ。片手から両手。単純作業からだんだん「考える」ことも必要とする、子どもたちの小さな手を使った遊び。具体的なおもちゃの紹介と子どもの発達に伴う変化の説明に、養育者のみなさんは「なるほど〜☆」といった様子で耳を傾けていました。





<形あわせ>
同じ形を探しながら、手先を器用に使っていきます。
同じ形は見つかったかな?





<魚釣り>
みんなで上手に魚釣り。小さな手の動きを必要とします。磁石がピタッとくっつくと、 “釣れたよ☺” と満面の笑み。講師の方からは、「青いお魚が欲しいな〜なんて言いながら、色の認識を取り入れた遊び方もできますよ。」という遊びのヒントも教えて頂きました。



<箱がおもちゃに早変わり>
おもちゃが入っていた箱をひっくり返して真ん中を押すと・・・カードが吸い込まれるようなおもちゃに早変わり!!カードが吸い込まれていく感じが何とも言えない☆といった様子で、指先を上手に使い、一枚ずつカードを入れ、終わってはカードを出し、また入れて・・・と繰り返し遊んでいました。狭い隙間が好きな子どもには大好きな遊びですね。





<上手に入れられるかな?>
長い棒にピースの穴を通したり、小さな穴に細い棒を挿したり、時間を忘れて黙々と取り組んでいました。通し方、挿し方は行く通りもあり、遊び方は数十通り!!





今回は、遊具をいろいろ準備し、子どもは興味のむくままに自由に遊べるようにしました。おもちゃが少なくても、遊びかたの応用編や声掛けなどのヒントを得る事で、家でも遊びが広がります。また、「手を使った遊び」は、たくさんの「できた!!」があるので、たくさん褒めることができることもわかりました!


次回は「コミュニケーションを用いる遊び」を実施致します。
こちらの活動報告も、引き続きどうぞお楽しみに !


(仙台事務所 勝又萌子)

 

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