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日本/東日本大震災/コミュニティ・イニシアチブ
(公開日:2014.01.15)

『みなみそうま遊夢チアリーダー TMNめぐりあい』訪問(2014.1.15)

 

  セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ウォルマート・ストアーズ・インクの支援のもと、東日本大震災で被災した子どもたちの教育支援の一環として2011年9月から、岩手県と宮城県において「スポーツ・文化 地域子どもサポート事業」を展開しています。この事業は、被災の影響で通常の活動が実施できない子どもたちのスポーツや文化活動を支援するもので、活動費や物品購入費、遠征費などの活動資金を援助します。
2013年は福島県にてこの支援が開始されました。今回は採択された団体のひとつ、南相馬市にあるNPO法人はらまちクラブの活動「TMN(=東京めぐりあいネットワーク)めぐりあい訪問」を報告します。

 
  この活動は東京都南千住スポーツクラブの他、首都圏の総合型スポーツクラブとの連携協力によって開催され、原発事故によってメンバーが各地に避難することになった『みなみそうま遊夢(ゆめ)チアリーダー』の子どもたちの再会の場であると同時に、首都圏に避難している南相馬市民や震災後に応援してくれた人たちとの交歓交流やチアリーダーのミニ発表会でもあります。

■久しぶりの再会を喜び合いました。
  2013年12月26日、東京都荒川区立汐入小学校体育館に幼稚園から高校生までの「遊夢チアリーダー」14人のメンバーが集まりました。メンバーのうち半分は避難先からの参加です。みんなで久しぶりの再会を喜び合いました。


■発表会に向けて練習開始!
  久しぶりの再会ですが、元々は一緒に練習してきたメンバーです。チームワークは今でも変わりません。すぐに発表会に向けて練習開始です。


   
     細かい部分を確認したり、何度も繰り返し踊ったりとみんな真剣そのものでした。
     指導者の方の熱もこもっていますね。

 ■いよいよ発表会です。それぞれの思いを込めて踊ります。



 
                  みんなで心をひとつにして踊りました。最後のポーズも大成功!!
                  会場からは大きな拍手が送られました。



  

     
             無事に踊り終えて晴れやかな表情のメンバーたち。保護者やはらまちクラブ
             スタッフのみなさんと記念撮影。みんなとっても素敵な笑顔です。

  
  そしてなんと、前週末に全日本選手権を終えたばかりのフィギアスケート安藤美姫選手が応援に駆け付けてくれました。江本理事長の熱烈なお願いに安藤選手が快く応えてくださったとのことでした。突然のビックサプライズに子どもたちはもちろん大人たちも大喜び!!安藤選手は「子どもたちの姿に元気をもらいました」と語り、気さくに子どもたちとことばを交わしたり、握手に応じてくださいました。
(詳しくはhttp://npoharamachiclub.jp/)

        
    
  

                           安藤美姫選手と一緒に記念撮影。みんな嬉しかったね!!

 
  はらまちクラブの江本理事長は挨拶の中で「震災から3年近く経ちましたが、まだまだ復興は進んでいません。忘れないことが一番の支援だと思います。」と話されました。厳しい環境が続く中でも、子どもたちが地域の大人に支えられて、仲間と一緒に健やかに成長することが、何よりも復興の力になると思います。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもたちの成長と日常の回復、そのことにより地域が活性化されることを期待して支援を続けていきます。


(報告:福島事務所 藤井 由佳)


 

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