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日本/東日本大震災/子どもの保護
(公開日:2014.08.21)

叩かない子育て「ポジティブ・ディシプリン」:今年度も各地でワークショップを実施中!!(2014.08.21)

 

今日は、2014年度になって東京都北区と江東区で実施されたポジティブ・ディシプリン ワークショップに関するご報告です。これらはいずれも教育委員会の主催による、家庭教育学級の連続講座として企画されました。


【北区で実施した時の様子(6/10, 6/17, 6/24, 7/1)】
北区では、前年度に教育委員会からの依頼を受け、小学生の保護者を対象とした企画として実施しました。今年度はさらに、中学生の保護者を対象とした講座を実施したいとの要望を受け、実施に至りました。参加者の中には、小学生の保護者を対象とした企画に参加し、さらに、中学生の保護者を対象とした企画に再び参加してくださった方もいらっしゃいました。


【江東区で実施した時の様子(4/24, 5/22, 6/26, 7/24)】
江東区では、以前よりPTA、子育てサークルなど団体とワークショップを行ってきました。実績を積み上げてきたことがきっかけで、今回、初めて行政からの依頼を受け、小学生の保護者を対象とする市の講座として実現することができました。以前も受講したことがあるという参加者の方は、このようにポジティブ・ディシプリンが普及してきたことを喜んでくださいました。

ポジティブ・ディシプリンのワークショップも連続企画となると、グループワークを追加したり、各回の間に実践時間を挟んだりできるため、参加者のみなさんの感想も異なることがわかってきました。

いろいろなワークの中で、子どもの前でも理性を理解し合えるように、話し合いを大切にしようとおもいました。色々な意見を聴けて、私の中にある色々な思いも知れて、勉強になりました」(江東区の参加者)
気質は生まれ持ったもので変えられない。その気質が理解できないためにぶつかっていたような気がします。それぞれ個人の気質を理解し、向き合えばもっと良い関係が築けるのだと思いました。この1週間じっくり観察してみます」(北区の参加者)

このように、時間をかけ連続企画として実施することで、ポジティブ・ディシプリンの良さや難しさ、奥深さをより参加者の皆さんに知っていただけたのでないかと思います。

また、今回の連続講座では、時間に余裕がない為にこれまでは取り入れることができなかったグループワークをいくつか追加しました。例えば、「子どもの視点に立つ」というセッションにおいて、身長が私たちの7倍もある巨人の国にやってきたという設定で、実際には大人である参加者が子どもの世界を類似体験し、巨人の国で感じたことをグループで発表して頂きました。


【巨人の国にやってきたという設定で行ったグループワークで出た参加者の声】

こういったグループワークを沢山盛り込むことで、ポジティブ・ディシプリンを日々の子育てに関連付け易く、また、活かしやすくなったのではないかと思います。
それではまた来月、ポジティブ・ディシプリン(@石巻)の様子をお届けしますので、お楽しみに☆


(仙台事務所 勝又萌子)


 

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