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日本/東日本大震災/福島
(公開日:2014.09.19)

【福島:コメラさんさん(15)-A】ユニリーバ子ども笑顔プロジェクト2014「みずうみの楽校」7月31日〜8月2日(2日目)(2014.09.19)

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)では、2012年から、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社(以下、ユニリーバ)の「ユニリーバこども笑顔プロジェクト」の支援により、外遊びの機会が限られている福島の子どもたちのための野外教室を実施しています。

9回目となる今回は、県内の野外活動系NPOでつくる「子ども自然と遊ぶ楽校ネット」と協働し、福島の湖の魅力をトコトン味わってもらう野外キャンプを企画しました。題して「みずうみの楽校」です。郡山市や須賀川市を中心に県内各地から参加した13人の小学生児童が水遊び、露天風呂、星空観察を楽しんだ1日目の様子は、前回のブログでお伝えしました。今回は、2日目の様子をお届けします!


◆2日目「レンゲ沼までハイキング」

2日目は、湖を望みながらのトレッキング。桧原湖畔を巡るように設置された自然歩道を歩き、景勝地のレンゲ沼まで向かいました。ガイド役のスタッフ、ハッシーに先導された子どもたちは、とんぼをつかまえたり、可憐な花を愛でたりしながら、のんびりと歩いていきます。





ドッキドキの吊り橋も、スタッフのお姉さんと手をつなげば安心です。



こんなキノコを見つけた子も。そのまま、食べちゃいけませんよ。

片道2時間近くかけ、ようやくレンゲ沼に到着しました。暑さに少々お疲れ気味の子どもたちでしたが、帰りはキャンプ場オーナーの船が迎えに来てくれて、優雅な船旅でキャンプ場まで。湖を渡る風が、とても心地よかったです。



ブラックバスをフィッシュオン!

トレッキングのあとは自由時間。今日は、カヤックや水遊びに加えて、釣りにも挑戦します。渋い大人のスポーツと思われがちですが、子どもにも大人気。エサとなるミミズを捕まえるところから始めます。

釣るポイントを決めたら、あとはひたすらガマンの時。湖が澄んでいるので、エサにつられて寄ってくる魚の姿が丸見え、これはドキドキします。


子どもたちは「来てる、来てる」「食べろ、食いつけ」と大興奮。
すると・・・、

ピクッ、来た―。

「引っ張ってる、引っ張ってる」。あっという間に引き上げられた釣竿の先に、跳ね回るブラックバス。


この快感があるから、やめられません。初めて釣りをしたという3年女子のココちゃんは、「2匹も釣ったよ」と得意顔。エサ取りも含めて、全て自分で準備しただけに充実感があります。すっかり、釣りの世界にはまったようで、日が暮れるまで、竿を握り続けていました。(釣った魚はその後、湖に戻しました)。

ハイキングや釣りを楽しんだ子どもたち。最終日の3日目はどのように過ごしたのでしょうか。3日目のブログも、ぜひ、ご覧ください。

(報告:福島事務所 中村雄弥)


〈コメラさんさんプロジェクト〉
 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは福島プログラムの一環として、震災後、「コメラさんさんプロジェクト」を開始しました。このプロジェクトは福島第一原発事故後、放射線被ばくへの不安や、長期化する避難生活の影響などから、福島県で野外活動や体を思い切り動かす機会が減少した地域の子どもたちが、安心できる環境で、自然体験をしたり、思い切り遊んだり、運動できる機会を提供することを目的としています。
※コメラは福島の方言で「子どもたち」の意。

〈ユニリーバこども笑顔プロジェクト〉
「ユニリーバこども笑顔プロジェクト」ではセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて、東北の子どもたちがのびのびと遊べる場所や機会を継続的に提供しています。2011年にはラックスやダヴの売り上げの一部が公園再建のための寄付になるキャンペーンを実施。2012年からは、コメラさんさんプロジェクトを中心に支援しています。


 

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