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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2014.11.17)

子どもまちづくりクラブVol.57〜岩手県山田町〜(2014.11.17)

 

山田町子どもまちづくりクラブ「けっぱれ山田Toekomst」(通称・KYT)が企画・デザインをし、復興拠点エリア内に建設予定の(仮称)山田町子ども交流センター。今回はその完成に向けて、2014118日に子どもたちも参加して行った覚書締結式の様子をお届けします♪

 

■覚書締結式にて代表メンバーから活動発表!■

20117月の発足以来、2011年には“夢のまちプラン”の作成、2012年には地域住民や行政へ復興に関する聞き取り、2013年には町が進める復興整備事業への提案など、復興に向けまちづくりに取り組んできたKYTメンバー。これまでの活動を通じて、地域住民や行政と話し合う中で生まれたアイデアが、ついに(仮称)山田町子ども交流センターとして実現することになりました。

118日(土)には山田町と建設支援をしてくださるサントリーホールディングス株式会社、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの三者にて、覚書締結式を行いました。9月末からその企画・デザインに取り組んでいる山田町子どもまちづくりクラブメンバーも覚書締結式に参加!代表メンバーがこれまでの活動や(仮称)山田町子ども交流センターのデザインに関する最近の活動を112日作成した4つの“夢プラン”模型とともに発表しました!

 

 


〜メンバーの声〜

・子どもの居場所と図書館機能を持ち合わせた施設の企画・デザインをやっているので、将来的にそれができると思うと嬉しく思い活動しています。(小6・男子)

・自分が子どもまちづくりクラブメンバーの代表として発表をするから、皆の思いが伝わるように今日は頑張る!小中高生の居場所となり、全世代が楽しく利用できるような、そして勉強もきるような場所をつくりたい。(中1・女子)

・締結式では、これまでの活動をしっかり発表することができたし、模型について説明することができた。今日を1つの中間地点としてこれからの活動を頑張りたい。(中3・女子)


覚書締結式には、行政からも町長、副町長、教育長をはじめ復興推進課や教育員会など担当部署の職員の方々総勢11人が参加。佐藤町長からは、「子どもたちだけでなく、地域の人にとってどういう施設だったら人が集まることができ、町の未来にとって良い施設になるのかをよく勉強し、真剣に考えた上で案を提示してくれている。どの案からも子どもたちの努力や熱意、本気さが伝わってくる。この施設が子どもたちの力になり、町民の力になるようなシンボリックな建物になってくれればと思う」と、子どもたちへの熱いメッセージがありました。


 

(仮称)山田町子ども交流センターは、2015年末には完成、2016年春には開所予定。完成に伴いセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから山田町に寄贈された後は、山田町が子どもたちの声を反映しながら運営・管理していきます。

 

KYTは、2月上旬の基本構想案の最終化に向けて、子どもたちをはじめ多くの町民の方々が利用する施設となるように、これからも活動を進めていきます。山田町の復興に向けた子どもたちの歩みをどうぞお楽しみに♪
 

(報告:遠野事務所 石田有香)


 

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