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日本/東日本大震災/福島
(公開日:2014.11.26)

【福島:学童(13)】いわき市中央台東第二児童クラブ建設までの道のりA:ついに新しい児童クラブが完成!開所式が行われました!(2014.11.26)

 

木の香りがする真新しい放課後の居場所。そう聞くだけでなんだかわくわくしませんか?2014年10月末、いわき市に新しく、中央台東第二児童クラブが開所しました!

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)はサントリーホールディングス株式会社(以下サントリー)と協働で、サントリー・SCJ フクシマ ススム プロジェクト(以下、フクシマススム)を通じて、福島県内で学童保育施設の建設を行っています。
今回は、8月26日付のブログでお伝えしたいわき市の中央台東第二児童クラブの完成のご報告と開所式の様子をお届け致します。


中央台東第二児童クラブ完成!
昨年11月から、児童クラブの子どもたち、父母会や指導員の皆さん、建設会社や設計会社の皆さんと協力して建設を進めてきた「中央台東第二児童クラブ」が、2014年10月29日、ついに開所しました!


建設の最後の仕上げに、子どもたち自身がタイルで装飾したこだわりの階段も、こんなにきれいに出来上がりました。



室内に入ると、木の良い香りが全身をつつみ、天井から差し込む日の光がとても暖かく感じます。保育スペースは中心に柱が無く、天井も高いので、とても開放的な空間になっています。指導員の先生たちは「これなら室内で馬とびやなわとびもできる!」と、新しいクラブでの活動イメージをどんどんふくらませているようでした。この他にも、具合の良くない子どもが安心して休めるような畳の静養スペースの設置など、父母会や指導員の皆さんと考えた「子どもたちがのびのびと放課後を過ごすことのできる工夫」がたくさん取り入れられています。



開所式の様子

10月29日、中央台東第二児童クラブの完成を祝って開所式が行われ、いわき市、地域、児童クラブ、サントリー、建設会社、設計会社の皆さまなどが、お祝いに駆けつけてくれました。開所式では、皆さんから、色々な形でお祝いや感謝の気持ちが伝えられました。


中でもひときわ目を引いたのは、中央台東・中央台東第二児童クラブの子どもたちから贈られた記念品です。子どもたち一人ひとりの夢を胸に抱えたカラフルなロボットが、全員で手をつないでいる姿を、一枚の絵にあらわした作品です。
「この絵のロボットたちのようにみんなで仲良く児童クラブでの時間を過ごし、夢に向かって元気に成長していきます!」という子どもたちの願いが込められているそうです。


その後、子どもたちは、みんなで練習したお礼の歌「小さな世界」を元気いっぱいに披露してくれました。



新しいクラブの中を大冒険
開所式の後、子どもたちは、新しいクラブの中をあちこち走りまわって、楽しそうに探索していました。広い保育スペースをくるくる走り回ったり、すべすべの木の床の感触を楽しんだり、静養スペースや、ロフトの中をキョロキョロ覗いてみたり…。これから子どもたちが、このクラブでどんなふうに放課後の時間を過ごしてくれるのか、今からとても楽しみです!



たくさんの皆さまのご協力のおかげで、中央台東第二児童クラブを完成させることができました。これからも、SCJは放課後の子どもたちの安心・安全な居場所づくりのため、学童施設建設、園外保育、指導員研修などの支援を続けていきます。

(報告:福島事務所 望月里紗)

【サントリー・SCJ フクシマ ススム プロジェクト】
フクシマ ススム プロジェクトは、福島の子どもの健やかな成長を願い、サントリーホールディングス株式会社と公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンで進める、子ども支援の取り組みです。学童支援のほか、教育、NPO助成、子どもの場所づくり支援など、福島への想いをひとつにして、明るい未来にススム福島の子どもたちを応援します。フクシマススムプロジェクト

【福島県における学童児童クラブ支援】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、福島市、南相馬市、いわき市の学童児童クラブを中心に、日常の遊び場の提供、施設整備、そして、学童関係者の学びや情報共有の場づくりなどの取り組みを行っています。これらの包括的な支援活動を通じて、子どもにやさしい学童児童クラブの環境づくりを後押ししています。

 

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