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SOAP
(公開日:2010.04.22)

福島大臣に子どもの貧困問題に対する要望書を提出:SOAP

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、今年度より、子どもの貧困問題への取組み"Speaking Out Against Poverty(SOAP)?夢や希望をうばわれないために?" を開始しています。この取組みの一環として、2010年4月20日(火)に福島瑞穂内閣府特命担当大臣に大臣室にて要望書を提出し、意見交換を行いました。


■子ども・若者ビジョン策定にむけた要望■


日本政府は現在、福島瑞穂大臣のもと、子ども・若者育成支援推進大綱(「子ども・若者ビジョン(仮)」)を6月頃に発表すべく、その策定を行っています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、上記ビジョンの策定にあたり、子どもの貧困解決に向けた具体的指針を明示してもらうため、5団体・38名の方々からの賛同をもとに、要望書を提出しました。


要望書では、


・子ども・若者育成支援推進大綱「子ども・若者ビジョン(仮)」において、?子どもの貧困の実態把握、?子どもの貧困削減のための具体的目標の設定、?削減計画の設定と実行を明記すること


・上記に際し、子どもの権利条約に基づき、権利の主体である子どもの最善の利益、子どもの意見の尊重を確保するために、当事者である子どもの参加の保障を明記すること


の2点を強く訴えています。


→要望書全文はこちら


要望書の提出後、セーブ・ザ・チルドレンの子どもの貧困に対する活動内容、海外の状況や国連子どもの権利委員会の動向等をお伝えしました。福島大臣は非常に熱心に耳を傾けてくださり、"「子ども・若者ビジョン」でも、子どもの貧困は非常に重要な問題だと考えている。今回の要望書の内容を生かしていきたい。"といった力強いお言葉もいただきました。



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SOAP_adovocay_2.JPG


※福島大臣を囲み、右が渋谷セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長、
  左が本件を担当する津田スタッフ


■子どもたち・市民社会・政府とともに■


会談は福島大臣との話がはずみ、当初予定していた20分をオーバーし、30分程となりました。今回の会談を通じて、福島大臣の子どもの貧困問題解決への情熱的な姿勢から、今後の政府の取組みにも大きく期待ができる良い機会となりました。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、これからも子どもたちとともに、市民社会・政府と連携しながら、子どもの夢や希望がうばわれないよう、日本をはじめ世界中の子どもの貧困解決に向けた取組みを実施していきます!






 

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