トップページ > スタッフブログ > 日本/東日本大震災/子どもの保護 > 子どものためのPFA〜市民講座を開催しました!(2015.03.25)

日本/東日本大震災/子どもの保護
(公開日:2015.03.25)

子どものためのPFA〜市民講座を開催しました!(2015.03.25)

 
災害や事故などで精神的な苦痛を抱えた人に対し、誰もができる子どもの心の応急手当「子どものためのPFA(心理的応急処置)」の市民講座を仙台と東京にて開催しました。

3月14日に仙台で行われた国連防災世界会議のパブリックフォーラム「子どもと養育者のための心理社会ケア〜子どもにやさしい災害時の支援を考える〜」では、行政や教育現場、NGO・NPO、医療関係など様々な分野で活躍する約80名の方にご参加を頂きました。

また3月18日は東京にて、弊会および独立行政法人国立精神・神経医療研究センターの共催で市民講座「被災者の心に寄り添うために〜サイコロジカル・ファーストエイド:PFA(WHO版および子どもの支援者版)」を開催し、約60名の方にご参加頂きました。本講座では仙台で紹介した内容に加え、独立行政法人国立精神・神経医療研究センターの大沼研究員よりWHO版のPFAの詳細な説明がありました。

どちらの市民講座でも、子どものためのPFAの開発に携わったセーブ・ザ・チルドレン・デンマークのAnne-Sophie Dybdal氏およびKai Yamaguchi-Fasting氏の講演に加え、子どものためのPFA普及に協力を頂いている独立行政法人国立精神・神経医療研究センターの金吉晴先生にご参加頂きました。



Dybdal氏は子どもためのPFAが開発された経緯や緊急支援におけるニーズについて、Yamaguchi-Fasting氏からは海外支援の場でどのように子どものためのPFAが活用されているかについての紹介を行いました。また、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもの保護担当者赤坂は、東日本大震災時の経験から、子どものためのPFAが避難所でどのように活用されるかを具体的に述べました。









今回の市民講座では、講演終了後も会場内で参加者の方々と個別に興味深い意見交換が行われました。また興味をもった参加者の方々から研修受講についてのお問い合わせも頂くことができました。

今回の市民講座は、子どものためのPFA開発の背景や実際の使用例などを中心にしたものです。弊会では、誰もが子どものためのPFAを身に付けることができる機会として、ロールプレイなども取り入れた1日研修も実施しております。近々実施予定の研修は以下の通りですので、よろしければ、ぜひ、ご参加ください!

行政、団体機関、民間企業等の要請に基づき、団体単位で1日研修を開催することも可能ですので、開催をご希望の方もpfa@savechildren.or.jpまでお問い合わせいただければ幸いです。

■東京
日時:5月12日(火) 10〜17時

場所:JICA地球ひろば(市ヶ谷駅から徒歩10分)
東京都新宿区市谷本村町10-5
定員:50名(先着順)
参加費:無料(昼食などは各自負担)
申込方法:お名前、ご所属/ご職業、電話番号、「5/12研修希望」とご記入のうえ、pfa@savechildren.or.jpまでメールでお申し込みください。(担当 小島)

■仙台
日時:6月25日(木) 10〜17時

場所:情報・産業プラザ(仙台駅から徒歩2分)
宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1
定員:44名(先着順)
参加費:無料(昼食などは各自負担)
申込方法:お名前、ご所属/ご職業、電話番号、「6/25研修希望」とご記入のうえ、pfa@savechildren.or.jpまでメールでお申し込みください。(担当 小島)


【研修内容】
講義およびロールプレイを通じ、災害時や緊急時にストレスを抱えた子どもや養育者に対するPFAについて学ぶ。


(東京事務所 小島)


 

あなたのご支援が子どもたちの未来を支えます

もっと見る

毎月寄付する

月々1500円から、自分に合った金額で子どもの支援ができます。
定期的に年次報告書や会報誌をお送りしています。

今回寄付する

1回から無理なくご支援いただけます。

PAGE TOP