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日本
(公開日:2009.02.01)

子どもたちの映像メッセージ 埼玉・神奈川実施分

 


【埼玉県 2008年12月27日実施分】

エントリーNo.21 参加者(小学4年生2名、小学5年生3名)



SCJスタッフより
「いじめをしなくなったら、みんなが仲よくしあわせに」なるんじゃないかな。「世界の大人が、ぼうりょくやぎゃくたいをしなくなったら、いいと思うんじゃないかな」。みんなの強い思いをつないでできた、まさに「勇気」の結晶です。

メディア・リテラシー専門家より
全体的にカメラワークに動きがあって迫力がある作品です。ですが、この作品については、視聴者には作品のリプレゼンテーション(考え方・価値観)を考えてほしいなと思います。「みんなはどう思う?」という問いかけにしーんとするところとか。



エントリーNo.22 参加者(小学6年生1名、中学1年生3名)


SCJスタッフより
スポーツ・音楽・友人関係の色々できることがあるけれど、中学校で学んだ環境問題に対して「できること」をカタチにしたい。1人参加の小学生には中学生3人
が自然に声かけし、小学生も積極的に撮影場所の提案を。「みんなでやろう!」と一体感の生まれた映像作成となりました。

メディア・リテラシー専門家より
緑の草むらにゴミを置いたり、危機的な地球を赤色で、正常な地球を青色で表現するというように、色調にこだわった作品だと思います。メッセージ自体はシンプルですが、色の対比という映像技法で心に残る作品です。



エントリーNo.23 参加者(小学6年生1名、中学1〜3年生各1名)


SCJスタッフより
自分たちにできることが世界や社会がよくなることにつながるとしたら?みんなの最大の関心事はタバコの害!環境にやさしく、健康で、夢がひろがる社会になるように、学年の異なるメンバーが対等に意見を言い合いながら、役割分担してできあがった作品です。

メディア・リテラシー専門家より
少し説明が多すぎるかもしれません。タバコの害について、もっとインパクトのある映像(真っ黒になった肺の写真やイラストとか)を表現できると、より意味のある作品になったと思います。



エントリーNo.24 参加者(中学1・3年生各1名、高校3年生1名)


SCJスタッフより
なかなか意見が出にくい場面もあったけど、じっくり時間をかけて話し合い。でも「みんな仲良くできる」というメッセージに決まってからは、とってもスピーディな撮影。お互いの持ち味を生かしながら、シャイなみんなが一生懸命に演技をしていた姿、ステキでした!

メディア・リテラシー専門家より
ストーリーの途中で、仲良くなるためのヒケツが挿入され、展開としておもしろいと思います。終わり方も、カメラが地上から青空に向かっていき、明るい希望みたいなものを感じます。遅刻したところに切れるシーンは、もっと険悪にみせても良かったですね。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆


【神奈川県 2009年2月16・18・23日実施分】


エントリーNo.25 参加者(高校2年生4名)


SCJスタッフより
一人ひとりのできること。どうやって映像メッセージにしていったらいいんだろう...。悶々と悩む場面もありました。でも、「一人ひとりが優しくなれる」「一人ひとりの存在を大切にできる」を大切に、「いじめ」を切り口として、自分たちで考え、進めて作っていきました。

メディア・リテラシー専門家より
ズームインの仕方や、画面に出る人間の配置、最後のカットのつなげ方、「苦しかった」の字体、前半のいじめる側の騒がしさと後半の静けさの対比、など、短時間の中の随所に工夫がみられ、非常にわかりやすい作品だと思います。



エントリーNo.26 参加者(高校2年生4名)


SCJスタッフより
「で
きること」の一つだった恋愛ネタから、話し合いの話題は同性愛に。実際に同性愛の友達がいるメンバーの体験談を聞くことで、各自の同性愛に対する意見を話
し、作品につなげていきました。各自のキャラを生かした人物設定、アングルやズームといったカメラワークへのこだわりの作品です。

メディア・リテラシー専門家より

声技法やテロップなどによる説明をまったく行わず、カメラワークと身振りでのみ表現しようとしています。最後で同性愛ということがわかりますが、手を振る
以外にもう少しそうだとわかるようなシーンを追加してほしかったです。カップルを見ている側の女子2人には、セリフがあっても良かったかもしれません。
チャレンジャーなだけにもったいないです。



エントリーNo.27 参加者(高校2年生4名)


SCJスタッフより
おしゃれや恋愛のこと、「できること」のアイディアはたくさんありました。その中で、最近みんなが気になっていること。それは、ケータイやブログを使った、いじめ。ふだんは明るいみんなだけど、カメラの角度やズーム、表情にこだわり、静かに演じました。

メディア・リテラシー専門家より
ほとんどセリフがないですが、カメラワークでうまく説明できていると思います。最初のケータイのアップや、いじめられている子の表情の映し方など、よく考えていると思います。ワークショップで見た『ポップアロング』に近いですね。



エントリーNo.28 参加者(高校2年生5名)


SCJスタッフより
シー
トが足りなくなるまで出てきた「私にできること」。自分の意見をしっかり発言する一人ひとりのメンバー!各自が熱中しているものを取り上げながら、限られ
た環境の中で貧困から脱出するためにサッカーなどに熱中する途上国の子どもたちにも思いをはせ、「みんな」で作りました。

メディア・リテラシー専門家より
黒板に文字を書き、それを説明ではなく実演することに説得力が出てきていると思います。最後の言葉もゴロのよいキャッチフレーズになっており、多少時間が長いのも気になりません。ギターも実演してほしかった...。



エントリーNo.29 参加者(高校2年生5名)


SCJスタッフより
撮影の時にメンバー2人が欠席!それでも、欠席したメンバーのことを思い浮かべて「グループみんなのできること」をカタチにしました。テーマの笑顔を、映像の中だけではなく作成過程でも体現していて、笑顔を広げていこうとするエネルギーを感じました。

メディア・リテラシー専門家より
前フリが少し長い気もしますが、メガネの女の子に表情を教えるシーンは、それまでのざわざわしたシーンとは変わって静かになり、そこで一種のジョルト(印象に残るシーン)を生み出しています。そこのシーンは表情をとらえるカメラワークも効果的に使われていると思います。





 

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