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スリランカ
(公開日:2015.06.18)

スリランカ事業に携わる現地スタッフ

 
今回のブログでは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンがスリランカで実施している事業に携わっている現地スタッフ5名を紹介します。全員が内戦や2004年の津波の影響を受けたスリランカ北部あるいは東部の出身で、同じスリランカの苦しむ人々、特に子どもたちへの支援を志して集ってきました。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの日本人駐在員と共に、日本からの支援による事業を実施する彼らからは、日本人スタッフの働き方に対するコメントや、日本に対する感謝の声もあがっています。それでは現地からの声をご紹介します。

名前:ヴァシ・ムルギア(通称:ヴァシ)
役職:運転手/フィールド・アシスタント


長い間、社会福祉支援、特に、子どもたちへの支援に興味がありました。2002年になりNGOで働く機会を得ました。内戦が激化した頃、私は、国際NGOに勤務していました。その時に、内戦の影響を受けた多くの子どもたちに会いました。親や家族を亡くしたり、殺害されたり傷つけられるのを目撃した子どもたちが多くいました。その時に、子どもたちのために働きたいと思いました。

セーブ・ザ・チルドレンは、世界中で、子どもたちのために様々な支援を行っています。子どもたちの権利を守り、そして戦争や紛争の影響を受けた子どもたちのために適切な支援を行っているセーブ・ザ・チルドレンで働きたいと思いました。

私は、フィールド・アシスタントとして、車両の運転から事業の活動実施に関する様々な業務を行っています。子どもたちの笑顔に触れるたび、やりがいを感じます。今後も、少しでも多くの子どもたちが笑顔になれるよう頑張っていきたいです。


名前:バラスブラマニヤム・ジャヤンタルーバン(通称:ジャヤ)
役職:シニア・プロジェクト・オフィサー


スリランカ最北端のジャフナ大学で学んでいた2004年、津波の影響を受けた人々の支援に携わる機会がありました。その時、人道支援の重要性を理解し、人道支援を行うNGOで働くことを決意しました。私の家族も私の仕事を支持してくれています。

スリランカでは、内戦の影響と貧困から多くの子どもたちが、多くの困難に直面しています。安定した収入が得られない親は、子どもが親を必要としていても適切に充分なケアを与えることができません。セーブ・ザ・チルドレンでは、そういった子どもたちに、教育、保護、保健・衛生などの分野で様々な支援を行っています。

私は、シニア・プロジェクト・オフィサーとして、ECCDセンター(日本で幼稚園や保育園にあたる)や小学校の教育支援事業に従事しています。支援対象のECCDセンターや小学校で、子どもたちがどのような問題に直面しているか、教員は、どういった研修やサポートを必要としているかを確認しながら、必要な研修や、教材の提供を行っています。研修や教材の提供は、担当政府機関と連携をしながら実施しています。

日本から支援を受けて実施しているこの事業が終了するまでに、地域住民の教育に対する意識が向上し、子どもたちがECCDセンターや小学校に通うのを楽しみにするようになることを目指しています。厳しい状況下におかれたスリランカの子どもたちに様々な支援をしてくださっている日本の皆様に感謝いたします。


名前:ナダラジャ・リンゲスワラン(通称:リンゲス)
役職:テクニカル・オフィサー


2010年に、ワウニア(北部州の県のひとつ)で、道路建設事業に携わりました。国内避難民キャンプがそばにありました。多くの人々が基本的な設備がない中、暮らしていました。そういった中、特に子どもたちは、多くの問題に直面しており、子どもたちのために働きたいと思いました。

数か月後、セーブ・ザ・チルドレンにて、建設ファシリテーターとして働く機会を得ました。当時、ムラティブにおいて、仮設住宅とトイレの建設を実施していました。その事業は、2010年の9月から2013年の5月まで続き、約450の仮設住宅やトイレを再定住した家族に提供することができました。

2014年7月からは、セーブ・ザ・チルドレンのテクニカル・オフィサーとして働いています。現在は、ムラティブ県にて小学校の建設事業を行っています。これらの事業を通じて、子どもたちに優しい、そして子どもたちが学びやすい小学校を提供していきます。

私は、セーブ・ザ・チルドレンで働くことをとても誇りに思っています。これまで日本の支援事業に携わってきていますが、いわゆる日本式の時間を守り、計画をきちんと立てる事業の進め方から多くを学んでいます。今後も引き続き、スリランカの子どもたちのためにご支援を宜しくお願いいたします。


名前:アリヤラサ・アジャンサン(通称:アジャンサン)
役職:シニア・プロジェクト・オフィサー


1995年に学生だった私は、最北端の県ジャフナの西部で国内避難民の支援に関わりました。以降、内戦の影響を受けた人々の支援に関わりたいと思うようになりました。当時、食料や衣料を人々から集め、避難していた人々に提供しました。そういった中でも、子どもや女性が一番の被害を受けていました。

私自身も1995年中頃に、家族と共にジャフナ南部に避難しました。避難民キャンプ内で暮らしていたため、約半年の間、勉強をすることができませんでした。この経験から、戦争や紛争が子どもたちに及ぼす影響を理解しました。

2002年に、スリランカ赤十字に勤務し、津波そして内戦の影響を受けた人々の支援に従事しました。それ以降、NGOでの勤務を続けています。2009年に、他のNGOに勤務していた際に、セーブ・ザ・チルドレンの職員と一緒に仕事をする機会を得、その熱心な働きぶりに感銘を受け、セーブ・ザ・チルドレンで働きたいと思いました。

現在、セーブ・ザ・チルドレンでは、シニア・プロジェクト・オフィサーとして、ECCDセンター、そして小学校の支援事業に従事しています。ECCDセンターの教員に対して、様々な研修を提供していますが、質の高い研修を提供できるよう、各関係省庁と連携を取りながら実施しています。

仕事に熱心な日本の人々に感化されながら仕事をしています。日本も戦争や自然災害で様々な影響を受けてきたと聞いています。新しいことに挑戦し続けながら熱心に働く日本の人々を見習って、私たちもスリランカそしてスリランカの子どもたちのために頑張っていきます。これまで支援をしてくださりありがとうございます。引き続きスリランカへの支援を宜しくお願いいたします。


名前:ペドゥルピライ・フランシス(通称:フランシス)
役職:アドミン・ロジスティクス・オフィサー


NGOで働くのが夢でした。2004年の津波の直後にNGOで勤務することを決意しました。次世代を担うスリランカの子どもたちのために働きたいと思いました。現在、アドミン・ロジスティクス・オフィサーとして勤務しています。子どもたちのために各分野で支援活動を行うセーブ・ザ・チルドレンで働くことをとても誇りに思っています。

現在、日本から支援をいただいて実施している事業は、長く続いた内戦の影響を強く受けたムラティブ県が支援対象地域です。支援事業を通じて、ムラティブの子どもたちに様々な支援を提供しています。日本も多くの災害に見舞われていると聞いています。そういった日本の皆さんだからこそスリランカの状況の理解してくださっていると感じています。ありがとうございます。


以上、スタッフ紹介はいかがでしたでしょうか。これからも、NGOで働くことに熱い意欲を持つスタッフとともに、スリランカ、特に北部地域の子どもたちのために支援を実施してまいります。

スリランカ駐在員:栗原

 

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