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日本
(公開日:2008.12.01)

子どもたちの映像メッセージ 大阪・兵庫・広島実施分

 

【大阪府 2008年8月8日実施分】


エントリーNo.38 参加者(高校2年生1名、高校3年生2名)



SCJスタッフより
撮りたいイメージには人が足りない?!はじめは他グループのメンバーに参加してもらうことを考えていました
が、メンバーのちょっとした発想の転換で、ペンを使うことに。そう決まってからは、得意な絵も相まって、アイディアがどんどん広がり、メッセージを深める
ことができました!

メディア・リテラシー専門家より
ペンを人間に見立てるというアイデアのおかげで、色や太さ、長さというペンのバリエーションを、多人種・多民族にうまく当てはめることができています。カメ
ラワーク、ナレーションのタイミングなど、うまく構成されていて、50秒弱のなかでコンパクトに伝えたいことを表現できています。太陽の当たり方など、画
面の明暗の対比もさりげなく考えられています。



エントリーNo.39 参加者(高校3年生2名)


SCJスタッフより
「周りの友達にも子どもでも行動できることを伝えていきたい!」普段から子どもの権利について自分なりに考え・感じていることがあるからこそでてきたメッセー
ジ。子どもへの暴力やプライバシーの侵害など身近な題材を扱うことで、一見難しい子どもの権利をわかりやすく表現しようとしていました。

メディア・リテラシー専門家より
前半の、ほとんどセリフがなく、行動だけで表現しているところは、セリフがないことで、視聴者に考えさせ、不気味さ・恐怖感を演出できていると思います。前
半の各行動に対応した、後半の子どもの権利条約の説明は、テロップとセリフできちんと説明しています。カメラワークも含め、全体的によく練られています。



エントリーNo.40 参加者(高校3年生2名)


SCJスタッフより
「私らにできることってなんやろう?」「やっぱり身近な人へのやさしさからやろう!!」とテーマはすぐ決定。小道具もあるもので代用し、どのチームより早く撮
影終了。チームワークと臨機応変な姿勢が光っていました。何より、テーマについて常日頃から思っていることが、そばにいて伝わってきました。

メディア・リテラシー専門家より
カメラがほぼ定点で、状況をほとんど説明することなく、演技のみで表現し、最後のテロップで全体像(メッセージ)と問題提起がわかるという作品です。場面設定のみで、かつ小道具もほとんど使わないという表現方法に挑むという、チャレンジングなものになっています。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆

【兵庫県 2009年1月24日実施分】

エントリーNo.41 参加者(小学5年生2名、高校1年生1名)


SCJスタッフより
「人を好きになることができる」「友達の気持ちを読み取ることができる」いつも仲良しな小学生2人のできること。そんな2人のできること、それは「コミュニ
ケーション」でした!年齢のはなれた3人ですが、和気あいあいと、小学生の思いを高校生がカメラワークを駆使して映像にのせていきました。

メディア・リテラシー専門家より
カメラワークに集中的に凝っています。アングル、距離、どこを映すかなど・・・。そこにこだわりすぎて、ストーリーが見えにくくなったのかもしれません。



エントリーNo.42 参加者(中学3年生3名)


SCJスタッフより
「できること」がなかなか浮かばず、互いのいいとこ探し。そしたら、次々でてきた「私にできること」。メッセージを決めてからは、3人の直感で、映像の流れも
さくっとまとまり撮影へ。でも、撮影中にはカメラの視点や台詞など、自然に色んな工夫を。あっという間、でも小技がきいた作品をつくりました!

メディア・リテラシー専門家より
カメラが一人称視点で進んでいくところが印象深いです。ただ、観る側としては、サッカーしている最中もカメラを手に持ったまま映すとか、徹底してもらったほうが、その個人のストーリーとして理解することができたのかもしれません。



エントリーNo.43 参加者(高校1・3年生各1名)


SCJスタッフより
はじめは別々に作成していた2人。でもお互いひとり作業にちょっと息詰まり...。「市民救命士として救助にあたれる」「自分のルーツであるポルトガル語が
話せる」お互い自分のできることが、「自信」や「誇り」になっている!二人でじっくり話し合う中で見つけた共通項から、協働してうまれた作品です。

メディア・リテラシー専門家より
証明証やブラジル国旗のクローズアップなど、強調表現が印象的です。注意を引く分、視聴者に次の展開を期待させます。ただ、各自の名前を書いたテロップを持つところは、カメラの動きが速いので、わかりづらいです。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

【広島県 2009年2月8日実施分】

エントリーNo.44 参加者(高校1・2年生各1名、3年生2名)


SCJスタッフより
お菓子作りや絵、写真。表現するのって、楽しい!しかも、それは自分だけでなく、他人とも共有できるよね。そしたら、きっと新しい価値観を発見したり、自分
の価値観を広げることができる!「できること」を話し合う中で出てきた発見をみんなでカタチにしていく姿、素敵でした。

メディア・リテラシー専門家より
音声がまったくなく、映像技法のみで表現しようとしているのが印象的です。それだけに、明快に伝わる工夫をしてほしかったと思います。「...。」よりも、後につながる言葉のほうが良かったかもしれません。



エントリーNo.45 参加者(高校1年生3名、3年生1名)


SCJスタッフより
テーマとして取り上げたのは、今まで心の中に溜めていたメンバーの思い。「言いたいのに言えない」、「言ってもわかってくれない」、「うまく伝わらない」そん
な誰もが持つ不安。そんな不安を勇気を出して伝え、みんなで乗り越えて、ありのままの自分をぶつけた作品になりました。

メディア・リテラシー専門家より
中盤あたりの、1人ずつが考えているシーンがうまく場面転換になって、言いたいことがなんとなく伝わってきます。あえて言えば、1ショットがやや長いのと、セリフの声が小さいので、わかりにくくなっているように思います。



エントリーNo.46 参加者(高校1年生3名、3年生1名)


SCJスタッフより

校に行ける、食べられる、遊べる、音楽を聴ける...日常生活で私にできること。でも、日常生活でできることって世界各国で違うんじゃない?世界には学校
に行けなかったり、満足に食べられない子どももいる。だけど、音楽なら世界共通のはず!そんな気付きを仲良くカタチにしていきました。

メディア・リテラシー専門家より
音楽の使い方が工夫されていると思います。他の映像から、音楽を聴く自分たちの映像に切り替わるところとか。ストーリーを作りこみすぎた分、冗長になった感じはありますが。なぜ「スタンドバイミー」なのかという示唆はほしいですね。



エントリーNo.47 参加者(中学1・2年生各1名)


SCJスタッフより
「で
きること、紙に書いてみようか?」という問いかけに、「...」な二人。はじめは恥ずかしくて、意見を出しにくい雰囲気。だから、「よし、言ってみよ!」
というかすかな声を聴いた時、みんなのチカラに共感しました。見学していた大人にも勇気を出して、参加をよびかけ、出演してもらって作りました。

メディア・リテラシー専門家より
設定上、「彼」がなぜ女性3人と常に行動を共にしているのか、疑問が湧いてきますが、それはさておき、「人」「楽」といった文字やカメラワークが考えられており、肝心な部分は伝わってきます。





 

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