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日本/東日本大震災/福島
(公開日:2015.08.18)

【福島:学童(18)】いわき市平五小児童育成クラブ分室(仮称)と相馬市ポニー第二児童クラブ(仮称)の建設が始まりました!

 

東日本大震災以後、津波被害による沿岸部から内陸部への移住に伴う都市部の人口増加、共働き世帯の増加、安全上、自分の不在時に長時間子どもだけが自宅にいるという状況を避けたいと思う保護者の増加など、様々な理由から、子どもたちが放課後や学校の長期休暇に安心して過ごせる放課後児童クラブ(以下、学童保育)の重要性が一層高まっています。福島県では前述の理由から学童保育の登録児童が増えていますが、施設整備が追い付いていないという現状があります。

このような状況を受け、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとサントリーホールディングス株式会社は、 「フクシマ ススム プロジェクト」(以下、フクシマススム)を通じ、子どもたちの安心・安全な環境を整えるため、2013年からこれまで、福島県南相馬市といわき市で計3件の学童保育施設の建設支援を行ってきました。
そして2015年、新たにいわき市平五小児童育成クラブ分室(仮称)と相馬市ポニー第二児童クラブ(仮称)の建設が始まりました。


左:いわき市平五小児童育成クラブ分室(仮)完成予想図、
右:相馬市ポニー第二児童クラブ(仮)完成予想図


現在、両クラブともに定員をはるかに上回る人数の子どもたちが在籍しており、ひとりひとりのスペースはとても限られています。そんな環境の中、放課後児童支援員等のみなさんや子どもたちは、日々工夫や協力をしながら放課後や長期休暇を過ごしています。
子どもたちが放課後をもっとのびのび過ごすことができる環境を整えるためにはどうすればよいか―各クラブの支援員の皆さんや父母会の皆さんをはじめ、設計会社の皆さん、SCJのスタッフは一丸となって、どんな建物にするかの話合いを進めてきました。その結果、子どもにやさしい工夫がいっぱいの新しい学童保育施設の設計図が完成しました!

それぞれすでに工事が始まっており、いわき市平五小児童育成クラブ分室(仮称)は11月上旬、相馬市ポニー第二児童クラブ(仮称)は12月上旬の完成を予定しています。これからこのブログでも建設の様子をお伝えしていきますので、お楽しみに!

(報告:SCJ福島事務所 望月里紗)


 

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