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アドボカシー(チャイルド・ライツ・センター)
(公開日:2017.03.29)

【ストップ!学校への攻撃】シリアでは3分の1の学校が紛争の被害を受けている〜紛争下であっても子どもたちに教育を〜

 
6年におよぶ紛争は、シリア国内の教育システムを徹底的に破壊しました。国内にある学校の3校に1校が被害を受けたり、破壊されたり、武装勢力に占拠されたため使用出来なくなっている上、多くの学校施設は、国内避難民の避難場所として使われています。

このような状況下でシリア国内では200万人近い子どもたちが学校に通えず、また、セーブ・ザ・チルドレンの最近の報告によると学校に通学する子どもの50%は、学校にいても安全だと感じないことが明らかになっています。


21日には、セーブ・ザ・チルドレンのパートナー団体が支援する学校上空に、おびただしい数のジェット機が飛来し、学校から自宅に避難した子ども3人が、村への爆撃の犠牲になりました。

同じ週には、ラッカ近郊で、多数の国内避難民の家族が安全を求めて避難生活を送っていた学校が爆撃を受けて33人が犠牲になったとの報告を受け、セーブ・ザ・チルドレンは、爆撃に関する独立した調査が速やかに実施されるよう求めています。

イドリブとアレッポでは、1週間のうちに学校や学習スペース16ヶ所が閉鎖を余儀なくされ、子ども8,300 人以上が学校に通えなくなりました。


セーブ・ザ・チルドレン シリア事務所代表ソニア・クシュは訴えます。
「シリア国内の全ての勢力が、子どもへの虐待を行っていると言えます。私たちは、毎週のように学校が破壊されて姿を消し、子どもたちが教室で、あるいは勇気を奮い起こして登校する途中に殺さるのを見てきました。私たちは、学校を標的にすることを即座に停止し、子どもたちを危険に晒さないよう、繰り返し求めてきました。しかし、どの勢力もこの求めを冷酷に無視して日常的に一般市民を犠牲にし、市民の生活に不可欠なインフラを破壊し続けています」

セーブ・ザ・チルドレンは、激しい紛争地域に設置された地下教室などを含む60の学校や簡易学習スペースの運営を支援しています。

セーブ・ザ・チルドレンはまた、武力紛争下の生徒や教員、学校を攻撃から守るため世界の指導者に責任ある真剣な取り組みを求めることを目的とした「教育を攻撃から守る世界連合(Global Coalition to Protect Education from Attack:GCPEA)」 の共同議長を務めています。2017年3月時点において60ヶ国が「安全な学校宣言」に調印していますが、これは、学校が攻撃された時の教育の再開を保障し、学校に関連する戦争犯罪の調査と告訴を約束することにより暴力行為を阻止し、そして学校が攻撃対象にならないように、学校施設の軍事使用を最小限に留めることを目的としています。

「安全な学校宣言」に署名している国々などの各国政府代表者が、2017年3月28日・29日にブエノス・アイレスで開催される「安全な学校に関する第2回国際会議」で会合を持ちます。日本を含むより多くの政府が、「安全な学校宣言」に署名し、紛争下であっても子どもたちに教育の権利を保障することが求められます。

 

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