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インドネシア
(公開日:2018.10.03)

インドネシア・スラウェシ島で地震と津波が発生−数十万人の子どもたちに影響 (2018.09.30)

 
2018年9月28日、インドネシア・スラウェシ島でマグニチュード7.5の地震と津波が発生しました。スラウェシ島のパル市周辺では停電が続き、地滑りにより幹線道路はふさがれ、パルにある空港を含む、主要なインフラに大きな被害が出ています。


セーブ・ザ・チルドレンは、災害規模から今回の地震・津波により数十万人の子どもたちが甚大な影響を受けていると推定しています。また、セーブ・ザ・チルドレンの事業部長トム・ハウエルズは、家族と離ればなれになった子どもたちがいるという初期報告があったとして、さらなるケアと支援が必要になってくると警鐘を鳴らします。
「今回の緊急支援において、被災地へのアクセスは大きな問題となっています。被害規模の全容は依然として明らかになっていませんが、非常に大きく、多くの地域で致命的な被害が発生していることは事実です。大きな建物は崩壊し、沿岸地域の住宅は流され、数百人が死亡しています。悲しいことですが、今後、犠牲者数がかなり増えると考えています。

大きな被害や大規模な犠牲者が出ていると予想されるドンガラ(Dongala)周辺の複数の被災地域への支援組織や地方自治体によるアクセスは困難を極めています。

子どもたちは、信じられないほど悲惨で、衝撃的な出来事に耐えています。また、継続して起こっている余震により精神的なさらなる負担も大きくなっています。家族と離ればなれになっていたり、友人や家族を失ってしまったり、家や持ち物が壊れていくのを目にしている子どもたちもいるかもしれません。生活が元に戻るかどうか疑問に思うでしょう。

子どもたちが家族と再会できるよう支援が行われていますが、今後数日、数週間、数ヶ月にわたり、子どもたちへのさらなる支援と、子どもたちの様子に注意を払うことが極めて重要です。今回の緊急支援において子どもたちの精神的な回復は重要であり、忘れられてはいけません。セーブ・ザ・チルドレンは、行政や他の支援組織とともに、被災地で必要とされる支援について把握するために、災害の影響を受けた地域の被災状況について緊急の調査を実施しています。

仮設シェルターを設置するためのビニールシートやロープ、衛生用品キットや給水タンク、子どもたちが可能な限り早く復学できるための学用品といった支援物資の備蓄はありますが、今年8月に起こったインドネシア・ロンボク島での地震の被災地で支援活動を行っていることもあり、スラウェシ島での支援活動はより困難になると考えます」



セーブ・ザ・チルドレンの緊急支援活動には、こちらから協力いただけます。
<ご寄付の受付先>
口座名:いのち・みらい貯金箱
口座番号:00190-8-791030
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。
クレジットカードによるご寄付はホームページから
http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

*「いのち・みらい貯金箱」への寄付は、世界各地の自然災害や人道危機発生時に、セーブ・ザ・チルドレンが迅速に子ども支援活動を実施するために活用されます。

 

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