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(公開日:2011.10.17)

「子どもたち100名が貧困について話しました」レポート完成:SOAP(2011.10.17)

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、子どもの貧困問題への取組み"Speaking Out Against Poverty(SOAP)〜夢や希望をうばわれないために〜"を実施しています。今回は、2010年7月〜2011年2月、京阪神にて実施した子どもの貧困観ヒアリング調査の結果を、「子どもたち100名が貧困について話しました」レポートとして、みなさまにお届けします。


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■子どものことは子ども自身が一番よく知っている■


日本では、7人に1人の子どもが貧困下(※)にあります。この現実に対して、子どもたちは「もし自分がその7人に1人だったら・・・」と想像して、考え、Speak Out、声をあげました。子どもたちは貧困をどのようにとらえているのか、ぜひみなさま、お読みください。



「子どもたち100名が貧困について話しました」レポート.pdf


本レポートに作成にご協力をいただいた専門家の方々からは、
「今回の調査に協力してくれた子どもたちは、いつの日か貧困に直面したとき、貧困から目をそらすのではなく、どうしたら社会全体の問題として解決できるかを考えることができるにちがいありません。」安部芳絵氏(早稲田大学文化構想学部助教)
「子どもたちにこの問題をオープンに話し合っていただいたことで、政治家の方々にも聞いてほしいような提案がいっぱいなされました。」阿部彩氏(国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部長)
といったコメントが寄せられています。


■今後もみんなでSpeak Out■


当初4月には本レポートを完成する予定でしたが、東日本大震災の影響により、発行が遅れてしまいました。長い間お待ちいただいた方々、どうもありがとうございます。


このレポートの作成中、東日本大震災が発生しました。今回の震災は、貧困を悪化させ、新たに生み出す要因となり、子どもの貧困問題にも影響を与えるでしょう。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、震災直後から被災地に入り、学用品の配布、給食支援、給付型奨学金の提供、学童保育サポートなど、現在も子どもに関わる様々な復興支援活動を行っています。"Speaking Out"の活動については、"Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!〜"として、復興計画や復興に向けたまちづくりに子どもたち自身が声をあげ、参加することを目指すという形で、継続した活動を行っています。


今後もセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、すべての子どもが夢や希望をもてる社会の実現のために、子どもに関わる問題を、子どもたちと共に解決していけるよう、活動を続けていきます。






 

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