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日本/東日本大震災/子どもの保護
(公開日:2011.12.27)

仮設グラウンド開きが行われました!(2011.12.28)

 
先日、「新こどもひろば」について、仙台事務所から報告をさせていただきましたが、遠野事務所からも同様に、「新こどもひろば」の様子を随時報告していきたいと思います。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)では、子どもたちがのびのびと体を動かせる場所を取り戻すために、行政・地域・保護者の方々の連携により、釜石市や陸前高田市などで、学校やスポーツ少年団の仮設グラウンド整備の支援を行ってきました。岩手県では、震災により地域の学校のグラウンドやスポーツ少年団の練習場所が被災してしまったり、それらの土地に仮設住宅団地が設置されたりするなど、子どもたちが思い切りスポーツを楽しめる場所の減少が報告されているためです。

今回ご紹介するのは、釜石市にある旧唐丹小学校仮設グラウンドです。先の10月23日(土)、唐丹野球スポーツ少年団・唐丹中学校野球部の仮設グラウンド完成を記念して、釜石東南部地区の野球スポーツ少年団交流大会が行われました。

このグラウンドは津波で大きな被害を受けましたが、保護者やボランティアの呼びかけにより、子どもたちが日々の練習を続け、走り回れる環境を整えるため、SCJもグラウンド整備や防球ネットの設置などにご協力をさせて頂きました。

交流大会の前日は大雨で絶望的なコンディションしたが、みんなの思いが通じたのか、当日は雨が止み、無事に大会が開かれました。
 




 





  

             緊張と喜びの入場行進                                   選手宣誓大変よくできました!!






 





  

             白熱した試合ばかりでした                               チームメイトの応援風景






 





  

                  試合前の練習風景                                     保護者も一生懸命応援中





 





  

             試合終了のあいさつ                                朝の曇り空がお昼には青空になりました

  
          
勝ち負けはさて置き、子どもたち全員が精一杯のプレーを見せてくれ、彼らにとってもこの日は思い出に残る一日になったのではないかと思います。


SCJでは、子どもたちが震災前から日々取り組んでいた、スポーツや部活動に思い切り打ち込み、仲間と共に協力して活動を続けられる場を確保するため、今後もサポートを続けていきます。

この旧唐丹小学校仮設グラウンドでも、子どもたちが声を出し、日々の練習を積み重ね、次回の大会で成果を出していけるように、これからも応援していきたいと思っています。

(報告:遠野事務所 後藤)

 

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