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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2012.02.28)

子どもまちづくりクラブ!Vol.6〜岩手県陸前高田市〜 (2012.02.28)

 

先週は岩手県山田町の「子どもまちづくりクラブ」の様子をお届けしましたが、岩手県陸前高田市でも「子どもまちづくりクラブ」を実施しています。6月末から開始した陸前高田市「絆 save the hope TAKATA」(陸前高田市「子どもまちづくりクラブ」の名称)も、「東北子どもまちづくりサミット」や地域報告会を経て、“夢のまちプラン”の実現に向け、1月22日から2012年の活動がスタートしました!

■地元仮設商店街の憩いの場を子どもたちがプロデュース!?■

2012年前半の活動は、今までの活動でまとめてきた絆 save the hope TAKATAの“夢のまちプラン”を地域の仮設商店街の一角で実現すべく、話し合いを行っています。この活動は、子どもたちの“夢のまちプラン”を地域報告会や東北子どもまちづくりサミットを通じて知った地域の方が、「建設予定の仮設商店街の憩いの場づくりを子どもまちづくりクラブのメンバーに任せたい。ぜひ“夢のまちプラン”を実現させる場所として使ってほしい。」とお声かけくださったのをきっかけに、開始しました。



        

             商店街の方との打ち合わせ                             商店街の現場視察


東北子どもまちづくりサミットで高校生メンバーが語った最後のあいさつ。
『大人と子どもと協力して復興を進めていきたい。』
『一人ひとりがまちのことを想って、協力し合うことがまちの復興していく上で大事。』
この言葉通り、地域の方々と協力して、復興に向けて活動を続けています。

■陸前高田を照らし、みんなが集えるシンボル■

中間報告書『HOPE』(P8〜9)の中に、「陸前高田を照らし、みんなが集えるシンボルあかりの木」というアイディアがあります。商店街の方から、このアイディアが素敵だという声があったので、仮設商店街の憩いの場にミニあかりの木のモニュメントを作成することに決定しました。まずは、夢のまちのコンセプト「生きるだけの町ではなく、豊かに暮らせる町」の「豊かさ」とは何かを考え、それに合うようなミニあかりの木のモニュメント目標とアイディアを出しました。 



               みんなで話し合い


実在するモニュメントの事例を参考に、子どもたちはイメージを固めていきました。
『人がたくさん集まるよう、パッと見てびっくりするような形がいい。』
『やわらかい光で照らしたい。』
話し合いを進めていく中で、コンセプトや目標に合ったたくさんのアイディアが出てきました。

日建設計ボランティア部の方々にもアドバイスをもらいながら、紙ねんどやスチレンボードなど様々な素材のものを使って具体的な形をイメージしていきました。

     

     アイディアが出てきた紙                       ミニあかりの木模型作成中

3月には仮設商店街の方々に進捗報告と意見交換を予定しています。ミニあかりの木がより良いものになるよう、子どもたちはこれからも地域の方々と協力しながら制作に取り組んでいきます。

1月からの三地域での「子どもまちづくりクラブ」の活動は、5月5日に東京にて実施する「第2回東北子どもまちづくりサミット〜みんなが愛せるまち〜」にて発表します。3月1日には詳細を公開しますので、ぜひみなさまご参加ください。お待ちしています♪

(遠野事務所・足立こころ)


 

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