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日本/東日本大震災/防災(災害リスク軽減)
(公開日:2012.09.19)

「おしえて!なまず先生」〜楽しく学べる防災研修〜(2012.09.20)

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)では、防災教育にも携わるNPO法人 プラス・アーツと共に、学童指導員の方へ「楽しく学べる防災研修」を実施しましたが、その第2弾として、宮城県石巻市内28カ所の放課後児童クラブ、岩手県大船渡市、釜石市、陸前高田市の計15カ所の学童保育施設や児童館で、SCJのスタッフと学生ボランティアが、NPO法人プラス・アーツが開発した「防災教育キット」を使って、子どもたちや指導員と共に遊びながら防災について学びました。この活動は世界的なラグジュアリーブランドのBVLGARIよりご支援をいただき、実施しております。

☆遊びながら、楽しく防災について学ぶ☆
遊びを使って防災を伝えることにより、子どもたちは楽しみながら自然に防災の知識を学ぶことが出来ます。



「防災カードゲーム シャッフル」は、緊急時に役に立つ「災害用伝言ダイヤルのかけ方」や「消火器の使い方」、「ペットボトルろ過器の作り方」などを、カードゲームで遊びながら覚えることができます。



☆想像力と工夫で、いざという場面に対応☆
「なまずの学校」では、地震などの災害で発生する様々な困難な場面を紙芝居形式で出題します。 子どもたちが、手持ちのアイテムカード(なまずカード)の中から、その状況を乗り切るのにふさわしいと思うものを1つ選び、得点を競いあうゲームです。 正解は決して1つではありません。 子どもたちの素晴らしい想像力と工夫により、問題を解決していきます。





☆スキルを身につける〜新聞紙の活用〜☆
身近にあるものが、災害時に活用できます。たとえば新聞紙。作り方を覚えておけば、防寒対策、食器、スリッパ、骨折の処置など、いざという時に役立ちます。


みんな自分の足のサイズに合わせてスリッパ作成中


紙コップを作って、その中にビニールを入れると、実際に水が飲めるよ!

■参加した子どもたちの声■
・ゲームを楽しみながら勉強できた。
・ 毛布はかばんには入らないから新聞紙。新聞紙は他にも使える。
・(もし地震が来た時に持ち出すものは何か当てるクイズで)乾パンを選んだ。
理由は食べた後にその缶でろうそくが作れるから。
・たのしかった、水がおいしかった、紙食器を家でつくりたい
・ゲームは難しかったけど、楽しかった。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは指導員の先生方と共に、子供たちと一緒に“遊び”ながら自然と防災の知識やスキルが身に付くことができるよう、今後もお手伝いしていきたいと思います。

(報告:仙台事務所  赤坂美幸)


 

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