活動の紹介

防災に子どもたちの声が反映され、災害時に子どもたちが主体的に行動できるよう、地域社会の防災体制を強化。子どもを中心とする防災を推進します。

自然災害において、子どもは特に被災の影響を受けやすく、気候変動の増大とともに、子どもたちはより深刻なリスクにさらされます。セーブ・ザ・チルドレンは、子どもを中心とする防災を推進することで、子どもたちが主体的に防災に参加し、災害リスクを軽減することを目指しています。


主な活動 (2017年度年次報告書より)

海外

【ウガンダ】災害・気候変動への対応能力の強化

気候変動の影響を受け頻発している、洪水や干ばつなどの自然災害。洪水に備えて、避難経路や避難所の確保、住民の啓発などの防災活動や、被害を最小限に抑えるための護岸や河川の清掃などの減災活動を実施。農業で生計を立てている多くの世帯では、干ばつ時に食料不足が発生し、子どもたちの食事の回数が減少してしまうため、干ばつに強い農業技術を導入しました。学校では、セーブ・ザ・チルドレンが立ち上げた防災クラブの子どもたちが中心となり、生徒や住民に対して防災の啓発活動を行いました。子どもたちによる学校菜園づくりも支援し、収穫物は学校給食に活用されました。

【ベトナム】災害・気候変動への対応能力の強化

自然災害による甚大な被害を毎年受けているベトナムで、子どもたちの命を災害から守るため、住民が主体となって防災・減災対策を進められるよう支援しました。地域の防災担当行政スタッフが、子どもを含む住民のニーズを的確に把握して活動を計画、実践できるよう研修を実施するとともに、人命救助に関する研修などを行いました。

【タイ】子どもの水の事故防止のために

洪水や津波など、水関連の災害が発生しやすいタイでは、水の事故の犠牲になる子どもが少なくありません。子どもたち自身が意見を出し合って、事故の予防や対処法について学ぶ教材をつくる、参加型教材開発事業を実施しました。完成した教材は学校に配布されました。また、水泳訓練などを通し、事故の対処法や救助法について学ぶ機会も提供しました。

【インドネシア】子どもと青少年のための交通安全事業

交通事故が急増しているインドネシアで、小中学校30校の子どもたちと地域住民に対し、交通安全に関する研修を実施しました。研修を受けた生徒や教員が、ほかの生徒や保護者へ交通安全知識の普及や啓発を行うイベントや、学校周辺での交通安全パトロールなどを実施しました。また、学校周辺に横断歩道や道路標識などを設置しました。

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