活動の紹介

妊産婦と新生児のケア、感染症や栄養不良の予防と治療、保健システムの強化などを通し、すべての子どもやその家族が、良質な保健サービスを受けられるよう支援します。

栄養不良や感染症の予防や治療など、セーブ・ザ・チルドレンは保健・栄養の分野で2016年に36,168,706人の子どもを支援しました。保健システムの強化や政策提言を通し、誰もがどこでも、お金に困ることなく、質の高い保健・医療サービスを受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の実現を目指しています。


スタッフブログ

【保健・栄養】

2016年世界栄養報告セミナー「約束から、インパクトをもたらす行動へ」

2016年世界栄養報告セミナー「約束から、インパクトをもたらす行動へ」

【保健・栄養】

世界から栄養不良をなくすために−日本政府による国際栄養分野の国家戦略の策定と資金拠出が必要です

世界から栄養不良をなくすために−日本政府による国際栄養分野の国家戦略の策定と資金拠出が必要です

【保健・栄養】

12月12日はユニバーサル・ヘルス・カバレッジ・デー(UHCデー)

12月12日はユニバーサル・ヘルス・カバレッジ・デー(UHCデー)

【保健・栄養】

第5回国際母子栄養改善議員連盟報告

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主な活動 (2016年度年次報告書より)

海外

【ミャンマー】母子の健康のための保健システム強化

農山村地域で少数民族が多く居住している対象地において、安全な出産と健康な新生児の誕生を促進するため、保健局との連携のもと、地域の保健システムの強化に取り組みました。医療体制が未整備で助産師のいない地域に暮らす住民に母子保健サービスを提供する補助助産師を育成したほか、保健局の組織能力の強化、医療従事者の技術研修の支援、そして保健センターの建設などを行い、保健サービスの質を向上させました。また、対象村のリーダーを交えて啓発活動の計画を策定するなど、住民の参加を重視した活動を行った結果、住民による保健サービスの利用も促進されました。

【ベトナム】最貧困層の食料確保と栄養改善

食料事情の厳しい対象地にて、コメの収量を増やすため新たに稲集約栽培法を普及。実践世帯は29から1,460に増加し、世帯でのコメの収量が10〜13%上昇しました。また、9割以上の世帯が研修で習得した技術を用いて家庭菜園を始め、家庭で栄養豊富な食料を確保できるようになりました。さらに、妊産婦への保健指導により、妊産婦の9割以上が妊娠中に3回以上の検診を受診し、生後6か月未満児の母親の半数以上が完全母乳育児を実践。対象地域の2歳未満の子どもの低体重率は22%から16%へ、成長阻害率は34%から27%へと、子どもの栄養状態が大幅に改善しました。

【タンザニア】幼児の栄養改善

10ヶ所の幼稚園に通う1,735人の子どもに対し、必要な栄養素をバランスよく含むおかゆなどの給食を提供しました。また、支援終了後も継続的に給食が提供されるよう、保護者の給食費用負担および食材調達の計画策定を支援しました。保護者や教員計536人を対象として、地元で調達できる食材を用いた、子どもたちのための栄養価の高い食事の調理法についての研修も実施。事業開始時の子どもたちの身体測定(上腕周囲径の測定)では重度の栄養不良の子どもも見られましたが、事業完了時にはほぼ全ての子どもの栄養状態が良好であることを確認することができました。

保健・栄養分野のアドボカシー

世界では、いまだに年間590万人の子どもたちが、5歳未満で命を落としています。その約半数は、栄養不良が原因となっています。貧しく脆弱な立場に置かれた子どもたちが基礎的な保健サービスを受け、栄養価の高い食べ物を摂取し、健やかに成長できるよう、日本と世界の政策決定者に働きかけています。

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