キャンペーン期間
11月5日(火)~11月29日(金) 18:00まで
Conceptコンセプト
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもを一人の人間として尊重し、誰一人取り残さない未来を目指しています。
11月20日は「世界子どもの日」
「子どもたちになにかしたかった」を「できた」に変えるきっかけアクションの日に。世界中の子どもたちに、遠く離れていてもできることがあります。
あなた一人のアクションが、やがてみんなと合わさり、子どもたちを支える大きな力になっていきます。
子どもたちを誰一人取り残さない世界を、ともに目指しましょう。
What’s World Children’s Day?
#1120
世界子どもの日とは?
11月20日は国連が制定した
国際デー「世界こどもの日」です
1954年11月20日「世界子どもの日」が国際連合により制定されました。
その35年後の1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約『子どもの権利条約』が、国連総会で採択されました。この条約は、20世紀で最も広く、かつ迅速に批准された人権条約で、世界中の子どもの福祉の向上を目的としています。
毎年11月20日は、世界中の子どものたちの福祉向上を目指し、「子どもの権利」について認知が高まるよう、さまざまなイベントが開催されています。
Global Issues子どもたちが直面する課題
世界の子どもたちを取り巻く課題はさらに多層的かつ複雑化しており、子どもたちはさまざまな課題に直面しています。
学校に通っていない子ども(初等教育就学年齢に相当する子どものうち)
6,700万人
出典:New estimation confirms out-of-school population is growing in sub-Saharan Africa (UNESCO)
5歳になる前に命を落とした子ども(2022年)
490万人
出典:United Nations Inter-Agency Group for Child Mortality Estimation (UN IGME), Report 2023
栄養不足による発育阻害(世界の5歳未満の子どものうち)
22.3%
出典:UNICEF / WHO / World Bank Group: Levels and trends in child malnutrition: Key findings of the 2023 edition
日本の子どもの相対的貧困率(初等教育就学年齢に相当する子どものうち)
11.5%
出典:厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」
Supporters賛同いただいた方
子どもたちの明るい未来のために
賛同いただいている著名人をご紹介します
About Save the Childrenセーブ・ザ・チルドレン とは?
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、現在では日本を含め約120ヶ国で活動をしています。
- 2023年にセーブ・ザ・チルドレンが活動した国や地域
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが駐在員を派遣するなどして事業を実施した国や地域
The Use of Donation皆さまのご支援で
活動が支えられています
今もっとも支援を必要としている
子どもたちのために
2023年 地域別支出割合
皆さまからのご寄付で、私たちは国内外の活動を継続することができます。
しかし、支援が届けられていない子どもたちがまだ多くいます。
安定的な支援を届けるために、皆さまのご支援が必要です。
What Your Support Can Achieve皆さまのご支援で
できること
Donation
1口=1,120円 〜
皆さまの温かいご支援で子どもたちに、例えば、このようなものを届けることができます。
12色の色鉛筆を、紛争や災害などの影響を受けた子どもたち28人へ届けることができます。
1週間分の栄養治療食を、深刻な栄養不良の子どもたち3人へ届けることができます。
本やおもちゃなどが入った「ハッピーキット」を、こころのケアを必要とする子どもたち25人へ届けることができます。
- 金額は一例です。ご寄付はその時最も支援を必要とする、日本を含む世界各地での活動に使わせていただきます。
- 支援を行う時期の物価や子どもたちの状況により、内容は異なる場合がございます。