「子どもの声が、世界を、変える」
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利が実現された世界を目指し、子どもたちの声を聴きながら、 子どもたちとともに国内外で子ども支援活動を行っています。 私たちの活動の理念や想いがつまった新キャンペーン「子どもの声が、世界を、変える」が始まりました。 日本を含む世界各地での活動を紹介する動画もあります。ぜひご覧いただき、多くの方が子どもの権利保障へ向けた意識を高めてくださるとともに、子どもの権利を守るために活動するセーブ・ザ・チルドレンへの関心を高めてくださることを願っています。
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利が実現された世界を目指し、子どもたちの声を聴きながら、 子どもたちとともに国内外で子ども支援活動を行っています。 私たちの活動の理念や想いがつまった新キャンペーン「子どもの声が、世界を、変える」が始まりました。 日本を含む世界各地での活動を紹介する動画もあります。ぜひご覧いただき、多くの方が子どもの権利保障へ向けた意識を高めてくださるとともに、子どもの権利を守るために活動するセーブ・ザ・チルドレンへの関心を高めてくださることを願っています。
■「子どもの声が、世界を、変える」(15秒)https://youtu.be/30MCXzuX7yk
■「子どもの声が、世界を、変える」(15秒)https://youtu.be/30MCXzuX7yk
■「子どもの声が、世界を、変える」(30秒)https://youtu.be/z2tBfJIZBto
■「子どもの声が、世界を、変える」海外支援活動編(30秒)https://youtu.be/JMvE4H2SBcg
■「子どもの声が、世界を、変える」国内支援活動編(30秒)https://youtu.be/qKOAYp3FJQw
子どもたちの声を聴きながら、子どもたちとともに活動しています
タンザニアの子ども協議会で子どもの権利について訴える
アシアさん(17歳)のストーリー
タンザニアの子ども協議会で子どもの権利について訴える
アシアさん(17歳)のストーリー
「子どもたちは、権利についての知識がないことや、暴力を受けても報告すること自体を恐れてしまうなど多くの問題に直面しています。私は子ども協議会に数年所属していますが、ここでは子どもたちが、自分たちに関わる問題について話す機会を得ることができます。セーブ・ザ・チルドレンが子ども協議会のメンバーに行う研修のなかで、自分の言葉で発表をする機会がありました。私にとってこの経験はとても貴重で、自信を得ることが出来ました。以前は、人前で話すことには自信がなかったけれど、今は自信を持って話すことが出来ます。私たちは、さまざまな学校を訪れて子どもたちの権利について伝えたり、子どもたちが抱える問題についても報告するようにと働きかけています。将来は、子どもの権利を守ることのできる弁護士になりたいです。」
岩手県陸前高田市「子どもまちづくりクラブ」に参加し、より良い防災について訴えた
たぐっちゃん(参加当時14歳~16歳)のストーリー
岩手県陸前高田市「子どもまちづくりクラブ」に参加し、より良い防災について訴えた
たぐっちゃん(参加当時14歳~16歳)のストーリー
「まちづくりクラブのような、学校も年齢も違う子どもたちが定期的に集まって、何かの活動を一緒にしたり、意見を交換したりできる場があって本当に楽しかったです。また、陸前高田の市長に私たちの要望をまとめた意見書を提出したことや、防災のワークショップで意見を発信したことも印象に残っています。まちづくりクラブのようなさまざまな環境のなかにある子どもたちが、安心して意見を伝えられる居場所の存在はとても大きく、話すことで子どもの心のケアになるのかなと感じています。」
国内外のさまざまな活動はこちらから
■国内事業活動はこちら
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セーブ・ザ・チルドレンは日本国内でも生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」を実現するために、2003年から国内でも活動しています。子どもの貧困や子ども虐待といった日本の子どもを取り巻く課題に取り組むほか、自然災害における緊急・復興支援を行っています。
■海外事業活動はこちら
セーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指し、緊急・人道支援、保健・栄養、教育、子どもの保護、防災などの分野で活動しています。
■アドボカシー活動はこちら
子どもの貧困や格差、子どもに対する暴力、紛争や人道危機の影響な ど、日本をはじめ世界で子どもを取り巻く状況は深刻です。セーブ・ ザ・ チルドレンは、子どもの権利に関わるさまざまな問題の根本的解 決に向けたアドボカシー(政策提言)活動に取り組んでいます。