いま、世界中の子どもたちが災害・人道危機に晒され、一刻を争う状況に置かれています
いま、世界中の子どもたちが災害・人道危機に晒され、一刻を争う状況に置かれています
いまこの瞬間も、子どもたちの命と暮らしが脅かされています。
長引く紛争と新たな武力衝突の発生、そして気候危機や大規模地震の発生など、すでに厳しい状況にあった子どもたちが脅威にさらされ、非常に厳しい状況に陥っています。
いまこの瞬間も、子どもたちの命と暮らしが脅かされています。
長引く紛争と新たな武力衝突の発生、そして気候危機や大規模地震の発生など、すでに厳しい状況にあった子どもたちが脅威にさらされ、非常に厳しい状況に陥っています。
―4億人の子どもたちが紛争下に暮らしています
ウクライナの子どもたちは依然として厳しい状況にあり、2023年10月にはイスラエルとパレスチナ・ガザ地区との間で武力衝突が激化しています。
―2022年から2023年10月までに世界で発生したM7.0以上の大規模地震 28件
2023年2月6日にはトルコ・シリア大地震、10月7日以降アフガニスタンでは大規模な地震が発生しています。
空爆により破壊された街を走る子ども(パレスチナ・ガザ地区・2023年10月8日撮影)
空爆により破壊された街を走る子ども(パレスチナ・ガザ地区・2023年10月8日撮影)
がれきのなかを歩く子ども(アフガニスタン・2023年10月13日撮影)
がれきのなかを歩く子ども(アフガニスタン・2023年10月13日撮影)
“いま目の前にある現実に、悲しみと不安でいっぱいです。
鳥のように飛び、避難所を探すこの長く厳しい道のりを脱したい。
スーパーヒーローになって、子どもたちを平和な世界へと今すぐに連れていきたい。”
“いま目の前にある現実に、悲しみと不安でいっぱいです。
鳥のように飛び、避難所を探すこの長く厳しい道のりを脱したい。
スーパーヒーローになって、子どもたちを平和な世界へと今すぐに連れていきたい。”
―10歳未満の3人の子どもたちを連れ、爆撃から逃れるスタッフから届いた声(パレスチナ・ガザ地区 2023年10月14日)
私たちは、この凄惨な暴力、そして危機的な被災状況のなか子どもたちが命を落とし続けることを決して許さず、子どもたちの命と未来を支え続けます。
この危機的な状況にある子どもたちやその家族へ、24時間体制で支援を届ける活動を展開しています。
【今後の活動予定について】
私たちは今回の危機が発生する以前から、現地で活動を続けてきました。
これまでの経験を最大限に活かしながら、現地パートナー団体などと連携し、刻一刻と変化する状況にあわせ支援を展開していく予定です。
【今後の活動予定について】
私たちは今回の危機が発生する以前から、現地で活動を続けてきました。
これまでの経験を最大限に活かしながら、現地パートナー団体などと連携し、刻一刻と変化する状況にあわせ支援を展開していく予定です。
<アフガニスタン>
現地パートナー団体と共同で被災地の調査を実施し、以下の活動を予定しています。
– 「こどもひろば」の設置
– 被災した世帯に対する現金給付
– 被災した世帯に対するこころのケアキットの提供
– 子どものための心理社会的応急処置、子どもたちの身元確認と照会についての研修
– 越冬支援の実施(詳細は検討中)
<パレスチナ・ガザ地区>
現在、パレスチナ・ガザ地区では、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)や現地パートナー団体と共同して、飲料水などの提供を実施しています。
1953年からパレスチナ・ヨルダン川西岸地区とガザ地区において、地域に根付いた活動を行ってきています。ガザ地区内のスタッフは、現地情勢が非常に流動的なため、現在待機中です。安全に活動できる状況が確保でき次第、以下の活動を予定しています。
– 「こどもひろば」の設置
– 精神保健・心理社会的(こころのケア)の提供
– 臨時学習所の設置と学用品・学習キットの提供
パレスチナ・ガザ地区への緊急キットの発送準備をするスタッフ(エジプト・2023年10月15日撮影)
パレスチナ・ガザ地区への緊急キットの発送準備をするスタッフ(エジプト・2023年10月15日撮影)
ご寄付の方法
※法人としてのご寄付はこちらよりお問い合わせください。
クレジットカードまたはコンビニエンスストアがご利用いただけます。
※現在、コンビニでのお支払いは対応していません
※ お電話でもお申込みいただけます。
フリーダイヤル:0120-317-502 (平日9:30〜17:00)
- 口座番号:
- 00190-8-791030
- 加入者名:
- いのち・みらい貯金箱
※ 備考欄に「いのち・みらい貯金箱」とご記入ください。
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。
あなたのご寄付でできること
例えば3千円で…
重度の急性栄養不良を治療するための高栄養ピーナッツペーストを4人の子どもたちに1週間提供できます。
重度の急性栄養不良を治療するための高栄養ピーナッツペーストを4人の子どもたちに1週間提供できます。
例えば5千円で…
3人の子どもたちに、安全な水を1ヶ月間学校で提供できます。
3人の子どもたちに、安全な水を1ヶ月間学校で提供できます。
例えば1万円で…
子どもを守るシェルターキット(*)を7セット提供できます。*ビニールシート、毛布など。
子どもを守るシェルターキット(*)を7セット提供できます。*ビニールシート、毛布など。
●セーブ・ザ・チルドレンの緊急・人道支援
●セーブ・ザ・チルドレンの緊急・人道支援
私たちセーブ・ザ・チルドレンは、人道危機における子どもの支援において100年をこえる歴史と経験があります。
―26,458人のスタッフが世界115ヶ国で子どもたちの声を聴きながら支援を届けています。
―2022年には107 件の緊急・人道支援を展開しました。
●目指すゴール
すべての子どもたちには、命の危険や暴力のない世界で暮らし、学校に通い、友だちと遊び、家族やコミュニティの中で安心して暮らす権利があります。
●目指すゴール
すべての子どもたちには、命の危険や暴力のない世界で暮らし、学校に通い、友だちと遊び、家族やコミュニティの中で安心して暮らす権利があります。
私たちは厳しい状況においても高いゴールを掲げ、今日も変化を起こし続けています。
ウクライナの「こどもひろば」にて制作したカードを見せる子どもたちとスタッフ(2023年5月撮影)
●いのち・みらい貯金箱とは
災害や人道危機の影響を受け、危機的な状況にある子どもたちへ
セーブ・ザ・チルドレンが、世界と日本の子どもたちへ迅速かつ着実な支援を届けます。
●いのち・みらい貯金箱とは
災害や人道危機の影響を受け、危機的な状況にある子どもたちへ
セーブ・ザ・チルドレンが、世界と日本の子どもたちへ迅速かつ着実な支援を届けます。
「いのち・みらい貯金箱」にいただいたご寄付は、食料やシェルター、衛生用品などの物品支援をはじめ、1人でも多くの子どもたちやその家族の命と未来を守るための活動に役立てさせていただきます。
私たちは「いのち・みらい貯金箱」へのご寄付があるからこそ、緊急事態に対して即座に対応を開始することができます。
私たちだけの力では限りがありますが、
皆さまお一人おひとりのあたたかい想いとともになら、
より多くの子どもたちに希望を届けられると確信しています。
どうか、私たちとともに、災害・人道危機の中に生きる子どもたちを支えてください。
ご寄付の方法
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クレジットカードまたはコンビニエンスストアがご利用いただけます。
※現在、コンビニでのお支払いは対応していません
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フリーダイヤル:0120-317-502 (平日9:30〜17:00)
- 口座番号:
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- 加入者名:
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