中高生世代向けアンケート&インタビューへのご協力をお願いします
こんにちは!子どもの権利のため活動する、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンです。
中高生世代向けアンケート&インタビューへのご協力をお願いします
こんにちは!子どもの権利のため活動する、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンです。
(こちらのページは、子どもと保護者、いっしょに読んでみてください)
国連子どもの権利条約の中には、「子どもの権利」として、学ぶ権利(教育を受ける権利)があります。
また、子どもに関わるすべてのことについて、意見を表明し、きちんと聴(き)かれる権利(意見を聴かれる権利)もあります。
でも実際には、経済的な理由で、教育や進路などに影響(えいきょう)が出ていたり、困っている人たちもいます。特に今は、新型コロナウイルスの関係で、その影響が広がっています。そして、子どもたちの意見がきかれる機会は、なかなかありません。
そこで今回、「コロナ×子どものまなぶ権利とおかね」ヒアリングと題して、中学・高校生世代を対象としたヒアリング(=意見をきくこと)をおこないます!
コロナの影響もあるなかで、通学費や制服代など学校にかかるおかねで気になっていること、楽しく勉強や学校生活を送れるように、政府やおとなの人たちに求めたい・言いたいこと…など、みなさんの声を政府や社会に届けていきたいと考えています。
中高生世代のみなさん、意見をきかせてもらえませんか?
参加対象者 ※アンケート・インタビュー・手紙・メールとも
セーブ・ザ・チルドレンの活動を通してつながった、新中学1年生以上~高校3年生くらいまでの人
参加対象者 ※アンケート・インタビュー・手紙・メールとも
セーブ・ザ・チルドレンの活動を通してつながった、新中学1年生以上~高校3年生くらいまでの人
(通学していない人、中退・卒業している人なども、ぜひご参加ください。)
子どものみなさんの意見を どのように発信していくか
アンケート・インタビュー・手紙・メールで寄せられた子どもたちの意見は、個人が特定されない形で、セーブ・ザ・チルドレンが報告書にまとめ、2021年の夏に発表します。国会議員や政府の人たちなどに届けたり(届ける方法として、東京でのイベントも考えています)、メディアなどを通じて、広く社会にも発信していきます。
参加方法 ※どれかひとつ、またはふたつなど、好きな方法でご参加ください。
1.アンケートに答える
2.インタビューに協力する
3.手紙・メールで意見を送る (1.2.が難しい場合に、選択してください。)
<参加方法3>
3.手紙・メールで意見を送る
<参加方法3>
3.手紙・メールで意見を送る
セーブ・ザ・チルドレンに、意見を書いて送ってみることもできます。下記の「ききたいこと」を読んで、書く内容を考えてみてください。送り先は、【お問い合わせ先】まで。
<インタビューに関心のある方へ>
日時:2021年4月~6月のあいだで、参加者の都合のよい日時のうち1時間ほど
<インタビューに関心のある方へ>
日時:2021年4月~6月のあいだで、参加者の都合のよい日時のうち1時間ほど
方法:対面 もしくは オンライン。セーブ・ザ・チルドレンのスタッフ2名以上が同席します。
場所:
【対面インタビュー】(首都圏(しゅとけん)に住んでいてご希望の場合)
参加者が行きやすい場所にある公共の建物(図書館、児童館、区民センターなど)または セーブ・ザ・チルドレンの事務所など。
※具体的な場所は、協力してくださる方と相談して決めたいと思います。
※新型コロナウイルスの感染状況(じょうきょう)等に応じ実施の可否を決め、十分に感染対策をとって行います。
※交通費が発生する場合は、セーブ・ザ・チルドレンがお支払(しはら)いします。
【オンライン・インタビュー】
ご自宅など、参加者の都合のよい場所から参加してください。
セーブ・ザ・チルドレンがききたいこと
※一例です。当日話しながら変わることもあります。
セーブ・ザ・チルドレンがききたいこと
※一例です。当日話しながら変わることもあります。
※手紙・メールで意見を送るとき、この中で気になる質問があれば、それについて書いてみてください。
1.コロナもあるなかで・・・学ぶ環境(かんきょう)や学校にかかるおかねのこと
◆コロナの影響や経済的な事情(お金に関する理由)で、学習や学校生活で影響(えいきょう)を感じることはありますか?
◆教育や進路について、いま気になっていること、希望や不安に思うことはありますか?
◆学ぶ権利など、いろんな子どもの権利・・・守られていますか?
2.すべての子どもが安心して学べるように、国や社会、大人に伝えたいこと
◆コロナによっておうちの経済状況(じょうきょう)が悪くなったり、さまざまな経済的な事情があっても、通常の学習を続けたり、安心して進路について考えたりできるようにするうえで、「こうなったらいいな」と思うことはありますか?
◆おとなや政府の人たちが子どもたちの学校生活・教育の状況について知りたい・・・というとき、どんなきき方をしたらよいと思いますか?
3.子どもの意見表明について
◆子どもの意見をきく/意見を出し合う機会がまたあったら、参加したいですか?
◆子どもたちの意見を政府の人たちなどに届けに行く際、いっしょに行ってみたい/おとなの人たちと話してみたいなどの気持ちはありますか?
~ みなさんにお伝えしたいこと ~
ご協力にあたって
~ みなさんにお伝えしたいこと ~
ご協力にあたって
★保護者の方とよく案内を読んで、どの方法で参加したいかなど、相談してください。
★アンケート、インタビュー等へのご参加は、任意です。自由に決めてください。
★意見は、個人が特定される形で公開されることはありません。
★参加の有無・方法は、今後のセーブ・ザ・チルドレンの支援(しえん)活動のご利用に影響(えいきょう)しません。
★インタビューでは、返信フォームを送ってくださったみなさん全員に、お話をききたいと思っていますが、スケジュールによっては、お話をおききできないことがあります。
インタビューの記録について
★インタビューでは、話したくないことを無理に聞くことはありません。みなさんが話してくれた内容を正確にまとめるため、参加者が録音してもよいと許可したところは、インタビューの内容を録音したいと思いますが、誰が話したかはわからない形で発信していきます。
★参加者の許可がもらえた場合、インタビューのとき写真をとることがあります。その場合も、後ろ姿や手元などだけをとり、みなさんの顔が写ることはありません。写真は、セーブ・ザ・チルドレンのホームページやソーシャルメディア、報告書などに個人が特定されない形(だれが写っているのか分からない形)でのせます。
個人情報の保護について
★返信フォームにご入力いただいた情報は、セーブ・ザ・チルドレンが責任をもって管理・保管し、記入者の承諾(しょうだく)なく(記入した方に確認をしないで)第三者に情報を提供しません。
お問い合わせについて
★このヒアリングについて、もっとくわしいことが知りたいというときは、いつでもセーブ・ザ・チルドレンまで知らせてください。また、今後このような案内を送ってほしくない場合や、この案内について分からないことやご意見がある場合も、下記の【お問い合わせ先】までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 担当:松山・北見
【お問い合わせ先】
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 担当:松山・北見
〒101-0047東京都千代田区内神田2-8-4山田ビル4階
TEL:03-6859-6869(平日8:30~18:30) / FAX:03-6859-0069
E-mail:japan.soap@savethechildren.org
セーブ・ザ・チルドレンについて
セーブ・ザ・チルドレンは、日本を含む世界約120ヶ国で子ども支援活動を行う、民間・非営利の国際NGOです。生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指し、100年にわたり活動しています。