報告書・イベント

報告書・ブログ一覧

2022.06.06 報告書『攻撃される教育』発表
2021.12.16 紛争地域に住む子どもたちの人数が過去10年で最大に―兵士として利用されるリスクも急増

2021.10.26 第4回学校保護宣言国際会議:300人の子どもたちが世界のリーダーたちに、学校を攻撃から守るよう訴えます

2021.10.07 活動報告:9月11日に「教育を攻撃から守るための国際デー」にあわせ、参加型オンラインイベントを開催しました
2021.08.20 【パレスチナ自治区】子どもたちが暮らす家屋の破壊-新型コロナウイルス感染症拡大中も増加
2021.07.31 世界教育サミット~教育のための十分な資金は獲得できず
2021.07.07 Education Cannot Wait によるセーブ・ザ・チルドレンUK事務局長ケビン・ワトキンスのインタビュー
2021.07.05 紛争当事者への責任追及は未だ不完全 『子どもと武力紛争に関する国連事務総長年次報告書』発表
2021.06.18 世界難民の日によせて―「失われた時代」をこれ以上生み出さないために
2021.05.24【声明】イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区の停戦に関するセーブ・ザ・チルドレンの声明
2021.05.18【声明】イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区間の衝突に対するセーブ・ザ・チルドレンの声明
2021.04.23 ミャンマーの子どもたちを協議の中心に-ASEAN首脳会議
2021.04.08 SWOCユースチームがオンラインワークショップ「シリア危機から10年~紛争下の子どものために日本のユースができること」を開催しました-Stop the War on Children (SWOC)ユースチームvol.7
2021.03.18【報告】第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)で、紛争下の子どもの保護をテーマとしたサイドイベントを実施しました
2021.03.12【参加者募集】3月21日ユース対象オンラインワークショップ:シリア危機から10年~紛争下の子どものために日本のユースができること-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.6

2020.12.22【参加者募集】「Stop The War On Children(SWOC)紛争下の子どもを守ろう」キャンペーンユースチーム
2020.11.22 アフガニスタン 衝撃的な最新のデータ:過去14年間、毎日子ども5人が殺害され、あるいは重症を負っていた
2020.11.20 紛争下では毎日25人の子どもが殺され、重傷を負っている-報告書『殺害と重傷:紛争下の子どもたちへの終わらない権利侵害 』発表
2020.11.16 紛争などの人道危機下にある子どもたちは現在も守られていない―報告書『Still Unprotected』を発表
2020.10.09 10月11日国際ガールズ・デー 紛争が少女たちを児童婚に追いやる~紛争下の子どもを守ろう
2020.09.29 活動報告:9月9日教育を攻撃から守るための国際デーに参加型オンラインイベントを開催しました
2020.09.08 学校に爆弾が撃ち込まれる-教育を守るための世界的な取り組み「学校保護宣言」
2020.09.02 ヨーロッパで先の見えない運命に取り残された、大人を伴わない20万人以上の子どもたち
2020.09.02 ロヒンギャ危機から3年:平和と帰還への道筋いまだ見えず
2020.08.25  ロヒンギャ危機3年:奪われる未来 バングラデシュとミャンマーの難民・避難民キャンプで誕生した10万人以上の子どもたち
2020.08.20  9月9日教育を攻撃から守る国際デー 参加型オンラインイベント 紛争下の教育を攻撃から守ろう~写真や数値を見て、あなたはどう考えますか
2020.07.29  報告書『攻撃される教育 2020(Education under Attack 2020)』を発表
2020.06.22  国連事務総長は、子どもたちの殺害、学校や病院への攻撃への加担者を除外した理由を説明すべき『子どもと武力紛争に関する国連事務総長年次報告書』発表
2020.06.04   毎年9月9日は「教育を攻撃から守る国際デー」に -国連総会で全会一致で決定
2020.05.14 報告書『危険が私たちの現実~DANGER IS OUR REALITY』を発表
2020.03.24 イエメン紛争5年 子どもたちのメンタルヘルスに深刻な影響が明らかに
2020.03.08  3月8日国際女性デー 写真で見る「女性たちの紛争経験」
2020.02.13 報告書『子どもに対する戦争を止める2020:ジェンダーと紛争』を発表

2019.10.29 写真展・講演会イベント「紛争下を生きる子どもたち」のお知らせ―紛争下の子どもたちを守るグローバルキャンペーン展開 #この手で止めるSTOP THE WAR ON CHILDREN 紛争下の子どもを守ろう
2019.10.25 半数近くが紛争下の子どもたちに対する関心がある―紛争下の子どもたちに対する意識調査を実施
2019.10.11 10月11日国際ガールズ・デー 詩人テレサ・ローラ氏-紛争の影響を受けるナイジェリアの少女たちと作詩
2019.09.25 人道危機下で子どもたちの最優先事項は「教育を受けること」-報告書『あらゆる困難な状況にあっても教育の機会を』で明らかに
2019.09.11 紛争下の子ども2,400万人以上がメンタルヘルスへの支援必要
2019.09.06 「紛争下の子どもを守る」をテーマにした冊子を作成しました
2019.08.09 報告書『子どもと武力紛争に関する国連事務総長年次報告書』を発表
2019.05.16 報告書『爆傷-爆発兵器が紛争下の子どもに及ぼす影響』を発表
2019.02.15 報告書『子どもに対する戦争を止める』を発表

『子どもに対する戦争を止める』報告書

2021年12月発表の報告書『子どもに対する紛争を止める:兵士として利用される危機』の詳細はこちら

■『殺害と重傷:紛争下の子どもたちへの終わらない権利侵害 』を発表
世界子どもの日である11月20日に最新の報告書『殺害と重傷:紛争下の子どもたちへの終わらない権利侵害(Killed and Maimed: A generation of violations against children in conflict)』を発表し、ここ10年で平均すると毎日25人の子どもたちが殺され、あるいは重傷を負ったことが明らかにされています。世界では4億2,600万人の子どもたちが紛争地に暮らしており、この人数はこれまでの記録の中で2番目に多い人数となっています。
報告書の詳細はこちら

2020年2月発表の報告書『子どもに対する戦争を止める2020:ジェンダーと紛争』の詳細はこちら
2019年発表の報告書『子どもに対する戦争を止める:21世紀の紛争下で子どもたちを守る』の詳細はこちら
2018年発表の報告書『子どもに対する戦争:武力紛争下の子どもたちへの暴力を終らせる』の詳細はこちら

冊子
現代の紛争の特徴や紛争下の子どもたちを守るために推進すべき行動について、イラストを用いてわかりやすく説明
「紛争下の子どもを守るといっても、自分にできることがあるのだろうか…」。そのような想いを抱く人は多いのではないでしょうか。しかし、彼らが置かれている状況や、それに対して私たちができることを理解することは、世界の子どもたちの状況に変化を及ぼす一歩につながります。現代の紛争の特徴や紛争下の子どもたちを守るために推進すべき行動について、イラストを用いてわかりやすく説明した当冊子を活用し、ぜひ理解を深めてください。冊子は当サイトから自由にダウンロード・印刷してご使用いただけます。また製本済みの冊子の送付を希望の方は、下記より申し込みください。
冊子の詳細はこちら

冊子
現代の紛争の特徴や紛争下の子どもたちを守るために推進すべき行動について、イラストを用いてわかりやすく説明
「紛争下の子どもを守るといっても、自分にできることがあるのだろうか…」。そのような想いを抱く人は多いのではないでしょうか。しかし、彼らが置かれている状況や、それに対して私たちができることを理解することは、世界の子どもたちの状況に変化を及ぼす一歩につながります。現代の紛争の特徴や紛争下の子どもたちを守るために推進すべき行動について、イラストを用いてわかりやすく説明した当冊子を活用し、ぜひ理解を深めてください。冊子は当サイトから自由にダウンロード・印刷してご使用いただけます。また製本済みの冊子の送付を希望の方は、下記より申し込みください。
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イベント・ワークショップ・ユースの活動

遠くの世界で起きている紛争について、日本に暮らす多くの人たち、特に若い世代が知り、理解を深め、自分にできることを考え、行動を起こすことは、紛争下の子どもたちを守る一歩となります。現在、SWOC (スウォック)キャンペーンの多くの活動は、昨年11月に発足したSWOCユースチームと共に進められています。

イベント・ワークショップ・ユースの活動

遠くの世界で起きている紛争について、日本に暮らす多くの人たち、特に若い世代が知り、理解を深め、自分にできることを考え、行動を起こすことは、紛争下の子どもたちを守る一歩となります。現在、SWOC (スウォック)キャンペーンの多くの活動は、昨年11月に発足したSWOCユースチームと共に進められています。

今後セーブ・ザ・チルドレンやSWOCユースチームが、開催するイベントやワークショップについては、開催日時など決まり次第、随時お知らせします。

2022.04.11 【活動報告】セーブ・ザ・チルドレンのユースチームが「紛争下の教育を攻撃から守る」写真展&ワークショップを開催しましたーセーブ・ザ・チルドレン ユースチーム vol.11

2022.03.23 【活動報告】セーブ・ザ・チルドレンのユースチームが公明党・立憲民主党・自由民主党の各青年委員会・青年局議員と意見交換会を行いましたーセーブ・ザ・チルドレン ユースチーム vol.10

2021.12.09 【活動報告】SWOCユースチームが日本の大学で学ぶシリア出身留学生との意見交換会を実施しました―Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.9

2021.10.07 【活動報告】9月11日に「教育を攻撃から守るための国際デー」にあわせ、参加型オンラインイベントを開催しました

2021.08.18 【活動報告】SWOCユースチームがパレスチナ自治区の子どもたちとの意見交換会を実施しました―Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.8

2021.04.08 SWOCユースチームがオンラインワークショップ「シリア危機から10年~紛争下の子どものために日本のユースができること」を開催しました-Stop the War on Children (SWOC)ユースチームvol.7
2021.03.12【参加者募集】3月21日ユース対象オンラインワークショップ:シリア危機から10年~紛争下の子どものために日本のユースができること-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.6
2020.12.22 【参加者募集】「Stop The War On Children(SWOC)紛争下の子どもを守ろう」キャンペーンユースチーム
2020.11.17 SWOCユースチームが公明党・自民党・立憲民主党の各青年委員会・青年局議員と意見交換会を実施しました-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.5
2020.10.05  SWOCユース企画による紛争下の教育オンラインワークショップを開催しました-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.4

2020.09.07 シリアの子どもたちの教育と新型コロナウイルス感染症 -Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.3

2020.09.02 【ユース対象】あなたの意見を聞かせてください!紛争下の教育と国際協力 今、私たちユースにできること-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.2
2020.06.20  ロヒンギャ難民の子どもたちと新型コロナウイルス感染症-Stop the War on Children (SWOC)ユースチーム vol.1
2020.02.19 【SWOCユースチーム】ユースチームが主体となり、紛争下の教育について社会人と大学生がともに考えるワークショップを実施

「紛争下を生きる子どもたち」写真展を開催しませんか
ひとりでも多くの皆さまに、紛争下の子どもたちのことを知っていただき、身近に感じていただくことは、いま、紛争下で生きている子どもたちを支えることにつながります。セーブ・ザ・チルドレンでは、一般の方向けのギャラリーや展示スペースをお持ちの団体・企業向けに、写真展パネルの貸出を行っています。※写真は、青梅市で開催したときの様子です

「紛争下を生きる子どもたち」写真展を開催しませんか
ひとりでも多くの皆さまに、紛争下の子どもたちのことを知っていただき、身近に感じていただくことは、いま、紛争下で生きている子どもたちを支えることにつながります。セーブ・ザ・チルドレンでは、一般の方向けのギャラリーや展示スペースをお持ちの団体・企業向けに、写真展パネルの貸出を行っています。※写真は、青梅市で開催したときの様子です

 

■これまでの開催に協力いただいた皆さま(開催順)
六本木ヒルズ(東京都)、JR恵比寿駅(東京都)、青梅市(東京都)、河北新聞社(宮城県)、尼崎市(兵庫県)、中野区(東京都)

 

■参加いただいた方の声※参加者アンケートより一部抜粋
・世界中から、紛争がどうしてなくならないのかと思う。(写真の)男の子を見ると孫と同じくらいの年齢なので涙が出てきます。こういうことをもっと知るべきです。
・戦争や内戦がきっかけとなり、世界で貧困に苦しんでいる子がいる。その事実が多くの人々の目に入ることが行動の始まりとなると考えるので、写真展はとてもよい。
・8月に第2次大戦(終戦)関連の展示は多いが、「今」を知ることで、ニュースなどを更に興味を持ってみることができました、 

 

■詳細はこちらから
■お問い合わせ:japan.community@savethechildren.org

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