東日本大震災から10年 いま伝えたい想い

2021年3月11日で東日本大震災から10年が経ちます。
セーブ・ザ・チルドレンは、震災直後から2015年12月まで、岩手・宮城・福島県で東日本大震災緊急・復興支援を行い、のべ約188万人に支援を届けました。
5年間の活動のなかで取り組んださまざまなプロジェクトを通して、一緒に活動した子どもたちや、子どもたちを支えた地域の皆さん、企業の皆さんから当時の活動や防災のあり方などについてどのように考えているのか話を聞きました。
子どもたちとともにつくる社会へ向けて、いま一人ひとりの声を聴いてください。

私たちのストーリー

セーブ・ザ・チルドレンが2011年から2015年12月にかけて一緒に活動した子どもたちや、子どもたちを支えた地域の人たち、企業の人たちにインタビューをしました。私たちと一緒に行った活動についてどのように感じているか、そして、現在の想いをお伝えします。

子どもたちと地域の人たち

スタッフからのメッセージ

東日本大震災緊急・復興支援のさまざまな活動に携わったスタッフからのメッセージをご紹介します

活動を伝える資料

セーブ・ザ・チルドレンの東日本大震災緊急・復興支援事業を通して、これまでに発表した報告書や教材などの資料(日本語および英語)をご紹介します。

このウェブサイトで紹介しているセーブ・ザ・チルドレンと一緒に活動した子どもたちや地域、企業の皆さんの声や今は、冊子『東日本大震災から10年-いま伝えたい想い』でもご覧いただけます。

毎年9月1日は防災の日です。2021年8月21日に、オンラインイベント「東日本大震災から10年、熊本地震から5年 いっしょに考えよう これからの防災」を開催しました。「私たちのストーリー」で紹介されている方々がパネルディスカッションに登壇しています。