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先生・ファシリテーターの方へ

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンでは、学校の授業などで子どもの権利について学ぶ・教える機会が広がるよう、本ウェブサイトにて無償で使っていただける教材(アクティビティ)や参考情報を紹介しています。
本ウェブサイトを、子どもの権利について考えるための授業やワークショップにぜひご活用ください。
今後、新たな教材(アクティビティ)や情報を段階的に追加していく予定です。
こちらに掲載しているアクティビティの概要は以下になります。

【アクティビティに共通した目標】
子どもの権利は子どもたちにとって「自分に関わりあるもの」であり、「行使するもの」であることをイメージできるようになること

【主な対象】
小学校高学年相当~高校生世代まで

【内容】
すべてのアクティビティは、1コマ=45~50 分で実施可能です。
子どもの権利についてあまり学んだことがない方、知らない方向けの基礎的な内容となっています。
1つのアクティビティのみを使用することもできますし、組み合わせて使用することも可能です。

【授業やワークショップに必要な資料】
各アクティビティに関連する資料は、下記よりダウンロードが可能です。
アクティビティは、オンライン(デジタル)教材としての使用が可能ですが、対象者の状況に応じて、紙のワークシートや子どもの権利条文一覧を印刷してご使用ください。

※こちらのアクティビティはスマートフォンに非対応となっております。
パソコンや、タブレットを横向きにしてご利用ください。

私は何の権利でしょう?

実は毎日の生活とつながっている!

授業・ワークショップ実施後の感想やご意見をお寄せください

授業やワークショップを実施した後、参加者の様子や教材について、ぜひ感想をお寄せください。
いただいたご意見は、今後のアクティビティづくりの参考にさせていただきます。
また、お名前やご所属を伏せた形で、ご意見や感想を本ウェブサイトに掲載させていただく場合があります。
子どもの権利について、子どもや参加者から質問などが寄せられた場合、セーブ・ザ・チルドレンもできる限り回答に協力させていただきます。
ご意見やご質問につきましては、下記フォームよりご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

<感想・ご意見・質問はこちらから>

アクティビティを用いた授業に参加した子どもたちの声

●子どもの権利が意外と身近なのはびっくりした。
●グループワークで友達と話し合いながら権利を見直すことで、「この権利もあるよ」と自分では見つけることができずにいた権利を見つけて、友達と共感をもてて良かったです。
●社会では習わなかった新しい権利について知れて、困ったときにも知識として使える。
●一人一人に権利があるからどんな国の人でも大切にしていきたい。自分が大人になっても大切にしていきたいと思ってる一つのことです。
●子どもの権利を知ることで人には人の意見や考え方があってそれは自分と違うだけでそれに傷つくこともないし悲しむこともない、またお互いを認めてあえお互いを尊重し合う事ができる物だと感じている。

【本サイトの掲載内容に関するお問い合わせ】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部
TEL:03-6859-0015 E-mail: japan.advocacy@savethechildren.org