(公開日:2014.12.16)
子ども参加に関する意識調査2014 Vol.2 ~レポート・子どもたちの声~(2014.12.16)
- 日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
約14,000人の子どもたちから回答を得た「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」。速報結果 に続き今回は、本調査を通じて集まった子ども、そしておとなの声をレポートとしてまとめたので、ぜひご覧ください!
→ 「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」(詳細レポート)
(子どもの声:P30~ おとなの声:P160~)
■約8,000人の子ども&約3,000人のおとながSpeak Out!■
「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」の調査には、約14,000人の子どもが参加しました。調査の中で「自分のまちの復興について、あなたがおとなに伝えたいことを自由に書いてください」という質問を設けたところ、約8,058人の子どもたちの声が寄せられました。内容については特に、施設やインフラ整備、自分のまちの現在・未来の姿、被災地への支援に関する感謝、復興における子ども参加といった内容が多く見られました。
また、おとなへの調査については、回収率の低さから前回同様結果に偏りがあることが予想されましたが、復興に子どもが参加することに対するおとなの意見を聞く調査はこれまであまりなかったことから、今回も引き続き実施しました。「おとなの声」には、「あなたは、地域の子どもが復興にむけたまちづくりに参加することをどう思いますか?そう思う理由をご自由にお書きください。」という質問に答えてくださった、2,770人の声を掲載しています。
今回の詳細レポートには、子ども・おとなそれぞれの自由回答を全て掲載しています。復興に対する子どもたちの率直な声を、そして子どもが復興に参加することに対するおとなの声を、ぜひご一読ください!
■子どもたちにも分かりやすい結果報告も作成!■
当事者である子どもたちにも調査結果を分かりやすく伝えるために、速報結果のチャイルドフレンドリー版も作成しました。小学生にも分かりやすい内容になっておりますので、ぜひ子どもたちと一緒にご覧ください。
→ 「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」(速報・チャイルドフレンドリー版)
今回の調査にご協力いただいたみなさま、ご支援いただいているみなさまへの感謝の気持ちとともに、セーブ・ザ・チルドレンは、引き続き、地域の一員である子どもたちの声を広く社会に届けるために活動を続けていきます。みなさんもぜひこれからも子どもたちの声に耳を傾けてください。
(報告:遠野事務所 中村悠)
→ 「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」(詳細レポート)
(子どもの声:P30~ おとなの声:P160~)
■約8,000人の子ども&約3,000人のおとながSpeak Out!■
「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」の調査には、約14,000人の子どもが参加しました。調査の中で「自分のまちの復興について、あなたがおとなに伝えたいことを自由に書いてください」という質問を設けたところ、約8,058人の子どもたちの声が寄せられました。内容については特に、施設やインフラ整備、自分のまちの現在・未来の姿、被災地への支援に関する感謝、復興における子ども参加といった内容が多く見られました。
また、おとなへの調査については、回収率の低さから前回同様結果に偏りがあることが予想されましたが、復興に子どもが参加することに対するおとなの意見を聞く調査はこれまであまりなかったことから、今回も引き続き実施しました。「おとなの声」には、「あなたは、地域の子どもが復興にむけたまちづくりに参加することをどう思いますか?そう思う理由をご自由にお書きください。」という質問に答えてくださった、2,770人の声を掲載しています。
今回の詳細レポートには、子ども・おとなそれぞれの自由回答を全て掲載しています。復興に対する子どもたちの率直な声を、そして子どもが復興に参加することに対するおとなの声を、ぜひご一読ください!
■子どもたちにも分かりやすい結果報告も作成!■
当事者である子どもたちにも調査結果を分かりやすく伝えるために、速報結果のチャイルドフレンドリー版も作成しました。小学生にも分かりやすい内容になっておりますので、ぜひ子どもたちと一緒にご覧ください。
→ 「Hear Our Voice 9 ~子ども参加に関する意識調査2014~」(速報・チャイルドフレンドリー版)
今回の調査にご協力いただいたみなさま、ご支援いただいているみなさまへの感謝の気持ちとともに、セーブ・ザ・チルドレンは、引き続き、地域の一員である子どもたちの声を広く社会に届けるために活動を続けていきます。みなさんもぜひこれからも子どもたちの声に耳を傾けてください。
(報告:遠野事務所 中村悠)