(公開日:2018.07.09)
西日本豪雨【第一報】子ども支援ニーズを調査する緊急支援対応チームを被災地に派遣
- 日本/国内災害
子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎/専務理事・事務局長:千賀邦夫、 本部:東京都千代田区、 以下セーブ・ザ・チルドレン)は、 西日本を襲った記録的な豪雨による被害の拡大を受けて、 東日本大震災や熊本地震、 九州北部豪雨の緊急支援に対応した職員などから構成される、 西日本豪雨緊急支援対応チームを立ち上げました。
緊急支援対応チームは、 本日、 被災した地域の子どもたちの状況やニーズを把握し、 子どもたちの支援に尽力するために、 岡山県倉敷市真備町を中心に、 被災地域の調査に入ります。
緊急支援対応チームは、 避難所などで、 すぐに「こどもひろば」*を開設できるよう準備をしています。
*「こどもひろば」とは被災した子どもたちのために、 避難所などに設置する安心・安全な空間。 子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、 子どもらしくいられる時間を取り戻し、 被災による影響からの立ち直りをサポートします。 セーブ・ザ・チルドレンは、 この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。 熊本地震の際には、 益城町の避難所5カ所に「こどもひろば」を開設し、 のべ約2,100人の子どもたちが参加しました。
緊急支援対応チームは、 本日、 被災した地域の子どもたちの状況やニーズを把握し、 子どもたちの支援に尽力するために、 岡山県倉敷市真備町を中心に、 被災地域の調査に入ります。
緊急支援対応チームは、 避難所などで、 すぐに「こどもひろば」*を開設できるよう準備をしています。
*「こどもひろば」とは被災した子どもたちのために、 避難所などに設置する安心・安全な空間。 子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、 子どもらしくいられる時間を取り戻し、 被災による影響からの立ち直りをサポートします。 セーブ・ザ・チルドレンは、 この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。 熊本地震の際には、 益城町の避難所5カ所に「こどもひろば」を開設し、 のべ約2,100人の子どもたちが参加しました。
<西日本豪雨緊急支援 ご寄付の受付先>
口座番号:00980-7-57019
加入者名:セーブ・ザ・チルドレン緊急援助基金
※ 備考欄に「西日本豪雨」とご記入ください。
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。
クレジットカードによるご寄付はホームページから
http://www.savechildren.or.jp/lp/2018hr/
(ご寄付の受付先 2018年7月12日更新)
口座番号:00980-7-57019
加入者名:セーブ・ザ・チルドレン緊急援助基金
※ 備考欄に「西日本豪雨」とご記入ください。
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。
クレジットカードによるご寄付はホームページから
http://www.savechildren.or.jp/lp/2018hr/
(ご寄付の受付先 2018年7月12日更新)