【西日本豪雨から1年】緊急・復興支援の報告書を発行 -3,471人の子どもたちに支援を届けました-

2018年7月に発生した西日本豪雨を受け、セーブ・ザ・チルドレンは岡山県倉敷市を中心に、子どもたちやその家族に向けた緊急・復興支援を行ってきました。
この度、災害の発生から1年にあたり、これまでの活動や子どもたち・保護者の声をまとめた報告書を発行しました。

■報告書「西日本豪雨から1年、子どもたちへの緊急・復興支援」
(PDF 4MB・A4サイズ8ページ)
セーブ・ザ・チルドレンは西日本豪雨の被災地において、緊急下の子どものこころの応急手当である「子どものための心理的応急処置」の周知や、子どもたちが安心・安全に過ごせる「こどもひろば」の実施、岡山県による子どもの居場所づくりへの運営協力、学用品や学校備品の提供、給付金の提供などを通し、これまでに3,471人の子どもたちに支援を届けることができました(2019年4月時点)。
現在は、災害時に避難所などで子どもたちが果たした役割を募り、防災教育などにつなげる活動を進めています。また、本校舎で授業を再開する特別支援学校へ、絵本など図書の寄贈も予定しています。


<報告会参加者募集>
東京・大阪にて、西日本豪雨 緊急・復興支援に関する報告会を開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
■東京2019年7月30日(火) 19:00~20:30
■大阪2019年8月  7日(水) 19:00~20:30
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