(公開日:2020.04.16)
「新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート」全国の放課後児童クラブ(学童保育)への活動支援金の提供を開始【※申請受付を締め切りました】
- 日本/国内災害
※申請受付を締め切りました
新型コロナウイルス感染症予防対策が進められるなかで、子どもや子ども支援団体を取り巻く環境も大きく左右されています。働く親を支え、子どもが安全で安心して過ごせる場を提供する役割を持つ放課後児童クラブ(学童保育)も、さまざまな困難に直面しています。
感染拡大が拡がりつつある地域では学童保育が閉室になっている場合も多いものの、医療従事者やひとり親の世帯など、「やむを得ない場合」に限って子どもを預かるといった対応も見られます。また、それ以外の地域で閉室に至っていない学童保育では、厳しい感染予防の基準維持に努めながら運営を続けています。
セーブ・ザ・チルドレンは、このような事態をうけて、さまざまな事情で子どもの安全と感染予防に取り組みながら保育を続けている全国の学童保育を対象に、活動支援金を提供する「放課後児童クラブ緊急サポート」を開始しました。
支援内容や申込方法などの詳細については下記をご確認ください。
※本事業の実施にあたり、全国学童保育連絡協議会のご協力を得ています。
【対象地域】 全国
【対象条件】
1.厚生労働省放課後児童健全育成事業の届出を市町村に行っている、または行政からの委託決定あるいは補助決定を受けている。
※公設公営の場合は、自治体の担当課に支援を受けることを確認してから申請ください。
2.4月1日から30日までの間に、学校の休校措置や分散・時差通学などに伴い、午前中から学童保育を開室している。(休日・祝日を除く)(4月中の開室が10日以上)
3.新型コロナウイルス感染症予防の対策を講じるために、遊具、備品、人件費などの経費が通常より多くかかった、またはかかる見込みがある。
【給付内容】 一学童につき、一律で15万円
使途:4月1日から30日の間に学童開室にあたりかかる物品購入費や人件費
例)新型コロナウイルス感染症予防にかかる衛生用品や機器購入、遊具、文具、人件費
【申請期間】2020年4月16日(木) ~ 4月30日(木)
※申請要件を満たした上で、申請内容に不備・虚偽がなく、必要書類が添付されていれば原則認定します。ただし先着250件です。
※定員に達したため、申請受付を締め切りました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
【必要書類】
以下の書類をPDFまたは写真データで申請フォームに添付してください。
■放課後児童健全育成事業の市町村への届出書類または行政からの委託決定書類、補助決定書類 ※公設公営の場合は、自治体からの確認書を添付してください(様式自由)
■振込先口座の通帳のコピー
【申請フォーム】以下からお申込みください。オンラインのみの申請受付となります。
https://forms.gle/MVA3N8C9vqRKCFFq5
<申請前に、必ずお読みください>
●活動支援金を申請予定通り使用しなかった、または使途に変更がある場合は弊会にご連絡ください。場合によっては返還していただく可能性があります。
●本活動支援金に申請いただく団体には、セーブ・ザ・チルドレンの「子どものセーフガーディング」を確認いただき、内容に同意いただきます。
●活動支援金の提供後、報告書・領収書を提出いただきます。提出締め切り日は厳守してください。
●本支援によって運営される放課後児童クラブ活動中に生じた物損、事故、傷害等に関して、弊会は一切責任を負いかねます。
●本助成支援を受けられるクラブに、セーブ・ザ・チルドレンの職員が訪問し、写真撮影を伴う現場視察を行わせて頂く場合がありますので、ご了承下さい。
【お問合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 放課後児童クラブ緊急サポート 担当
メールアドレス:japan.soap@savethechildren.org
※職員の在宅勤務を実施中のため、お問合せはメールにてお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症予防対策が進められるなかで、子どもや子ども支援団体を取り巻く環境も大きく左右されています。働く親を支え、子どもが安全で安心して過ごせる場を提供する役割を持つ放課後児童クラブ(学童保育)も、さまざまな困難に直面しています。
感染拡大が拡がりつつある地域では学童保育が閉室になっている場合も多いものの、医療従事者やひとり親の世帯など、「やむを得ない場合」に限って子どもを預かるといった対応も見られます。また、それ以外の地域で閉室に至っていない学童保育では、厳しい感染予防の基準維持に努めながら運営を続けています。
セーブ・ザ・チルドレンは、このような事態をうけて、さまざまな事情で子どもの安全と感染予防に取り組みながら保育を続けている全国の学童保育を対象に、活動支援金を提供する「放課後児童クラブ緊急サポート」を開始しました。
支援内容や申込方法などの詳細については下記をご確認ください。
※本事業の実施にあたり、全国学童保育連絡協議会のご協力を得ています。
新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート
【対象地域】 全国
【対象条件】
1.厚生労働省放課後児童健全育成事業の届出を市町村に行っている、または行政からの委託決定あるいは補助決定を受けている。
※公設公営の場合は、自治体の担当課に支援を受けることを確認してから申請ください。
2.4月1日から30日までの間に、学校の休校措置や分散・時差通学などに伴い、午前中から学童保育を開室している。(休日・祝日を除く)(4月中の開室が10日以上)
3.新型コロナウイルス感染症予防の対策を講じるために、遊具、備品、人件費などの経費が通常より多くかかった、またはかかる見込みがある。
【給付内容】 一学童につき、一律で15万円
使途:4月1日から30日の間に学童開室にあたりかかる物品購入費や人件費
例)新型コロナウイルス感染症予防にかかる衛生用品や機器購入、遊具、文具、人件費
【申請期間】2020年4月16日(木) ~ 4月30日(木)
※申請要件を満たした上で、申請内容に不備・虚偽がなく、必要書類が添付されていれば原則認定します。ただし先着250件です。
※定員に達したため、申請受付を締め切りました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
【必要書類】
以下の書類をPDFまたは写真データで申請フォームに添付してください。
■放課後児童健全育成事業の市町村への届出書類または行政からの委託決定書類、補助決定書類 ※公設公営の場合は、自治体からの確認書を添付してください(様式自由)
■振込先口座の通帳のコピー
【申請フォーム】以下からお申込みください。オンラインのみの申請受付となります。
https://forms.gle/MVA3N8C9vqRKCFFq5
<申請前に、必ずお読みください>
●活動支援金を申請予定通り使用しなかった、または使途に変更がある場合は弊会にご連絡ください。場合によっては返還していただく可能性があります。
●本活動支援金に申請いただく団体には、セーブ・ザ・チルドレンの「子どものセーフガーディング」を確認いただき、内容に同意いただきます。
●活動支援金の提供後、報告書・領収書を提出いただきます。提出締め切り日は厳守してください。
●本支援によって運営される放課後児童クラブ活動中に生じた物損、事故、傷害等に関して、弊会は一切責任を負いかねます。
●本助成支援を受けられるクラブに、セーブ・ザ・チルドレンの職員が訪問し、写真撮影を伴う現場視察を行わせて頂く場合がありますので、ご了承下さい。
【お問合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 放課後児童クラブ緊急サポート 担当
メールアドレス:japan.soap@savethechildren.org
※職員の在宅勤務を実施中のため、お問合せはメールにてお願いいたします。