(公開日:2021.11.04)
【参加者募集】11/20(土)世界こどもの日:中高生向けオンラインイベント COP26と気候変動をテーマとしたアートから考えよう!持続可能な世界のために今、私たちにできること
- アドボカシー
気候変動問題への取り組みを始めている人も、これから始めたいと考えている人も、持続可能な世界のためにできることを、11月20日(土)の「世界こどもの日」に、一緒に考えてみませんか?
私たちの住む地球は今、気候変動という大きな課題を抱えています。今すぐに対策をしなければ、地球の気温はどんどん上がり、世界中の子どもたちや生き物、自然環境が大きな影響を受け、この世界で生きていくことが難しくなってしまいます。
このような状況を受け、11月20日「世界こどもの日」に、主に中学生や高校生を対象とした気候変動について考えるオンラインイベントを実施します。
イベントでは、最初に、10月31日~11月12日にイギリスで開催されている第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)でどのような議論がされたかを説明します。そのあと、セーブ・ザ・チルドレンが開催した気候変動をテーマとした国際アートコンテストの受賞者と一緒に、「持続可能な世界のために私たちにできること」についてディスカッションを行います。気候変動の専門家や、気候変動に取り組む政策決定者もイベントに参加予定です。
COP26に先駆けて実施された気候変動をテーマとしたアートコンテストに参加した宮原さんは、次のような気持ちで作品をつくりました。
”私はこの絵に「エネルギー社会と自然の共存」という思いを込めました。地球に住む多様な生き物のために、今まで以上に環境に配慮したエネルギーが求められている今、私はこの絵を通じて、多様な種の共存を目的として地球の未来を守るためにこれからのエネルギーの在り方について世界に訴えたいと思います。”
宮原さんの作品は、日本を含む8ヶ国と2つの難民コミュニティの子どもたちが参加したアジア地域大会の「グリーンエネルギー」の部で、銀賞(2位)を受賞しました。アジア地域大会には、日本から大西伯奈さん(12歳)の作品「すべての生き物に愛を」も出展されました。
アジア地域大会出展作品や、国内の大会に応募した参加者の作品には、気候変動へのさまざまな考えが込められています。ぜひこちらよりご覧ください。
世界子どもの日に、いまと次の世代を一緒に作っていく、中学生、高校生のみなさん、また関心のある一般のみなさんと共に、気候変動問題について一緒に考えられることを楽しみにしています!
■日時 2021年11月20日(土) 16:00~17:00
■言語 日本語
■定員 先着 100名 ※定員に達し次第締め切ります。
■開催形式 Web会議サービス「Zoom」ウェビナーを使用します。
事前にこちらからインストール(無料)をお願いします。お申し込みいただいた方へは、開催前日に参加用のZoomURLを送付します。参加者の皆さんはビデオモードオフでの参加となります。すでにインストールをされている方は、最新版へのアップデートをおすすめします。
■プログラム
1.世界で起きている気候変動と子どもたちへの影響、COP26の議論の説明
2.アートコンテスト受賞者との、気候変動をテーマとしたパネルディスカッション
3.気候変動の専門家からのコメント:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局次長・気候変動プログラムリーダー 遠藤理紗さん
4.日本政府からのコメント:環境省地球環境局国際連携課 大井通博課長
5.小泉進次郎衆議院議員(前環境大臣・気候変動担当大臣)からのビデオメッセージ
■お申し込み方法:お申し込みはこちらから
※18歳未満の方は保護者の方が参加申し込みを行ってください。
※11月19日(金)17時までにお申し込みください。
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■ご案内:以下事項につきまして予めご了承ください。
・インターネット環境によっては音声や画像に影響が出る場合があります。
・ライブ配信の映像は録画します。録画映像を後日セーブ・ザ・チルドレンのウェブサイトなどで公開する可能性があります。
・ビデオオフモード、参加者氏名はニックネームなど本名以外への変更をお願いします。
・途中入退室は自由です。
■お問い合わせ:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー室 川口・大野 Email: japan.advocacy@savethechildren.org
*在宅勤務実施中のため、お問い合わせはEメールにてお願いします。
【個人情報保護について】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。お預かりする個人情報は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動の目的にのみに使用します。
気候変動をテーマとしたアートコンテストのアジア地域大会「グリーンエネルギー」の部で銀賞(2位)を受賞した、宮原万結子さん(15才)の作品『ともに生きる』
私たちの住む地球は今、気候変動という大きな課題を抱えています。今すぐに対策をしなければ、地球の気温はどんどん上がり、世界中の子どもたちや生き物、自然環境が大きな影響を受け、この世界で生きていくことが難しくなってしまいます。
このような状況を受け、11月20日「世界こどもの日」に、主に中学生や高校生を対象とした気候変動について考えるオンラインイベントを実施します。
イベントでは、最初に、10月31日~11月12日にイギリスで開催されている第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)でどのような議論がされたかを説明します。そのあと、セーブ・ザ・チルドレンが開催した気候変動をテーマとした国際アートコンテストの受賞者と一緒に、「持続可能な世界のために私たちにできること」についてディスカッションを行います。気候変動の専門家や、気候変動に取り組む政策決定者もイベントに参加予定です。
COP26に先駆けて実施された気候変動をテーマとしたアートコンテストに参加した宮原さんは、次のような気持ちで作品をつくりました。
”私はこの絵に「エネルギー社会と自然の共存」という思いを込めました。地球に住む多様な生き物のために、今まで以上に環境に配慮したエネルギーが求められている今、私はこの絵を通じて、多様な種の共存を目的として地球の未来を守るためにこれからのエネルギーの在り方について世界に訴えたいと思います。”
宮原さんの作品は、日本を含む8ヶ国と2つの難民コミュニティの子どもたちが参加したアジア地域大会の「グリーンエネルギー」の部で、銀賞(2位)を受賞しました。アジア地域大会には、日本から大西伯奈さん(12歳)の作品「すべての生き物に愛を」も出展されました。
アジア地域大会出展作品や、国内の大会に応募した参加者の作品には、気候変動へのさまざまな考えが込められています。ぜひこちらよりご覧ください。
世界子どもの日に、いまと次の世代を一緒に作っていく、中学生、高校生のみなさん、また関心のある一般のみなさんと共に、気候変動問題について一緒に考えられることを楽しみにしています!
■日時 2021年11月20日(土) 16:00~17:00
■言語 日本語
■定員 先着 100名 ※定員に達し次第締め切ります。
■開催形式 Web会議サービス「Zoom」ウェビナーを使用します。
事前にこちらからインストール(無料)をお願いします。お申し込みいただいた方へは、開催前日に参加用のZoomURLを送付します。参加者の皆さんはビデオモードオフでの参加となります。すでにインストールをされている方は、最新版へのアップデートをおすすめします。
■プログラム
1.世界で起きている気候変動と子どもたちへの影響、COP26の議論の説明
2.アートコンテスト受賞者との、気候変動をテーマとしたパネルディスカッション
3.気候変動の専門家からのコメント:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局次長・気候変動プログラムリーダー 遠藤理紗さん
4.日本政府からのコメント:環境省地球環境局国際連携課 大井通博課長
5.小泉進次郎衆議院議員(前環境大臣・気候変動担当大臣)からのビデオメッセージ
■お申し込み方法:お申し込みはこちらから
※18歳未満の方は保護者の方が参加申し込みを行ってください。
※11月19日(金)17時までにお申し込みください。
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■ご案内:以下事項につきまして予めご了承ください。
・インターネット環境によっては音声や画像に影響が出る場合があります。
・ライブ配信の映像は録画します。録画映像を後日セーブ・ザ・チルドレンのウェブサイトなどで公開する可能性があります。
・ビデオオフモード、参加者氏名はニックネームなど本名以外への変更をお願いします。
・途中入退室は自由です。
■お問い合わせ:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー室 川口・大野 Email: japan.advocacy@savethechildren.org
*在宅勤務実施中のため、お問い合わせはEメールにてお願いします。
【個人情報保護について】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。お預かりする個人情報は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動の目的にのみに使用します。