(公開日:2023.08.31)
企業がお客様とともに取り組むキャンペーン/プロジェクト例 vol.8 ~子どもたちに、夢や希望、よろこびを届けるために~
- 企業連携
セーブ・ザ・チルドレンは子どもへの支援を届けるにあたり、多くの企業との連携を行っています。
その中には、支援する子どもたちへの優しい思いや、未来への希望をお客様と分かち合う形で、寄付連動のキャンペーンや商品を企画していただいている例があります。お客様は、商品やサービスの購入をきっかけとして、子どもたちの課題を知り、支援する機会を得ることができます。
お客様も、優しい気持ちを感じる、そんなキャンペーン・プロジェクトを紹介します。
【ROOTOTE(ルートート):第17回 ROOTOTEチャリティーイベント~トートバッグで、みんなに笑顔を~】
ROOTOTEのアートを表現するために生まれた無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」。各界の著名人の方々が思い思いのアートワークを施した、世界でたったひとつのトートバッグをオークションで販売し、セーブ・ザ・チルドレンの活動にご支援いただくイベントが始まっています。
今年で17回目を迎えるイベントには、主旨に賛同いただいた全32組の各界の著名人にトートバッグ作品を制作いただきました。作品の全売上金は国内で経済的に困難な状況にある家庭の子どもたちなどへの支援に役立てられます。
チャリティオークションは2023年9月5日(火)まで開催されています。
https://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/
ルートートからは2007年以来、このイベントを通して、総額約5,000万円のご寄付をいただいています。