（公開日：2024.02.19）
【能登半島地震 緊急子ども支援】1月の活動まとめ
- 日本/国内災害
2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、セーブ・ザ・チルドレンは1月末までに、石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、金沢市で、子どもたちやその家族などの声を聴いて緊急支援を行いました。現在も活動は継続していますが、1ヶ月間の活動をまとめたレポートをご覧ください。
私たちの緊急支援活動は、おもちゃや衛生用品などが詰まった「緊急子ども用キット」などの配布、子どもたちが安全・安心に過ごすことができる空間「こどもひろば」の実施、緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」の情報提供や講座開催など、多岐にわたります。
1月4日（木）以降、金沢市と七尾市、能登町の避難所で「緊急子ども用キット」を369セット配布しました（1/26時点）。また、「こどもひろば」は、のべ70人以上が利用しました（1/26日時点）。
私たちは引き続き、子どもたちやその家族の声を聴きながら、活動を継続していきます。
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子どもたちや保護者の声、活動、ご寄付の方法はこちら
➡ https://bit.ly/3Sj8AKu
1月4日（木）以降、金沢市と七尾市、能登町の避難所で「緊急子ども用キット」を369セット配布しました（1/26時点）。また、「こどもひろば」は、のべ70人以上が利用しました（1/26日時点）。
私たちは引き続き、子どもたちやその家族の声を聴きながら、活動を継続していきます。
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