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現在希望する職種の募集がない方は、下記よりキャリア情報をご登録ください。

※セーブ・ザ・チルドレンでは、キャリア情報のご登録をミイダス株式会社が提供するミイダスサービス経由にて行っております。セーブ・ザ・チルドレンではご登録内容を確認し、適したポジションがある場合に、個別にオファーをさせていただきます。

※登録・応募されたすべての方に選考の機会をお約束するものではありません。

??井 明子

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
事務局長

??井 明子(タカイ アキコ)

世界最多クラスの支援国数・子ども支援人数を持つ 「セーブ・ザ・チルドレン」のミッション=「社会を変えること」

日本を含む世界約120ヶ国で、年間4,700万人以上(2023年実績)の子ども支援活動を展開する「セーブ・ザ・チルドレン」。NGOの中でも、世界最多クラスの支援国数、子どもの支援人数のネットワークを有します。 私たちのミッションは、社会の変化をつくることです。子どもたちへの直接支援だけではなく、国・地域の政策を変えることを目指しています。我々NGOが子ども・保護者の代弁者となって、世界を変えていく必要があり、いま現在、こども家庭庁や外務省への政策提言(アドボカシー)の活動を強化しています。

国際協力・NGOでの約30年のキャリア…自身の強みと今後の夢

私が「国際協力」「NGO」の舞台で働き出してから、2025年には30年を迎えます。30年を振り返り、自分の強みは「引き寄せ力」と「ファシリテーション(円滑な進行支援)」だと思っています。国際機関では、年次が低い者は、調整、資料作成などの面倒な仕事を引き受けて信頼を勝ち取っていくのが必要で、どんどん仕事を引き寄せて、自分の今を作り上げました。事務局長は、事務的な“裏方仕事”を好きであるべきで、理事長や創業者といったカリスマ性あるリーダー気質とは異なります。国内外の子どもへの支援最大化のためには、“裏方の調整役”という役目のトップも重要だと考えています。
今後の夢として、社会で疎外されている人たち(子ども以外も含め)についての活動を続けたいと思っています。社会から認知されない、取りこぼされる人が必ずいるので、その人たちに関わっていきたいです。

「セーブ・ザ・チルドレン」が他のNGOに負けない強みは「人材」

他のNGOやユニセフなどにも「絶対負けない強み」は「仲間=人材」です。カリスマ性ある創業者が発信をしていく団体とは異なり、全部署のリーダーたちが私と同じように“想い”を伝えることができます。
スタッフほぼ全員が転職組というのも特徴で、そのキャリアは多彩です。国連機関や政府機関、コンサル会社や通信・IT、金融・保険、広告、メーカーなどの民間出身、教師など。また、保健・栄養、教育など支援に関わる修士・博士学位の取得者もいます。活動と直接関わる緊急・人道支援、教育、子どもの保護といった分野の専門性はもちろん、資金調達や広報、経理や人事、ITなどのプロフェッショナルが集っています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの福利厚生・働き方についてご紹介します。

福利厚生

  • 各種社会保険加入(労災保険、雇用保険、健康保険、介護保険、厚生年金保険)
  • 各種休暇(年次有給休暇、特別有給休暇、夏季休暇(7〜9月の間に3日)、年末年始休業)
  • 健康診断受診料補助、ストレスチェック制度、各種相談窓口設置
  • 福利厚生倶楽部(リロクラブ)加入
  • ファミリーデー実施

制度

  • ハイブリッド勤務体制(週3日までの在宅勤務制度)
  • コアタイム無しのフルフレックス制
  • 育児関連制度(育児休業・子の看護休暇・育児短時間勤務)
  • 介護関連制度(介護休業・介護休暇・介護短時間勤務)
  • 退職金制度(3年以上継続勤務の場合支給)
  • 副業・兼業制度(条件有り)

研修

新入局オリエンテーションの他、実績としてハラスメント防止研修、障害平等研修、管理職研修、チャイルドセーフガーディング研修、国内緊急支援活動メンバー登録者向け研修等があります。

事務所写真1

↑全席フリーアドレスのオフィス

事務所写真2

↑打ち合わせスペース

入局の理由や仕事の魅力、セーブ・ザ・チルドレンで働きたいと考えている方へのメッセージをスタッフが語ります。

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