セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン大阪事務所では、夏休み最後の土日である8月30日・31日の2日間、JCI大阪（一般社団法人 日本青年会議所・大阪）主催で毎年開催されるイベントに、今年もブース出展しました。

国際交流を目的としたこのイベントで、留学生も含めた学生のディスカッションやスピーチコンテストが開催される中、国際支援団体のブース出展エリア・ピースフェスティバルブースにおいて、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは体験型アクティビティを実施しました。

アクティビティでは、五感をフルに活用してクイズ2問について答えてもらいました。このクイズに参加することで、ケニアで生まれたウミちゃんのような子どもたちを取り巻く厳しい環境や、ネパールの農村部の女性の出産時の状況、出産キットがどのように使われているか、また、その出産キットがあることで母と子の命を守ることのできる重要さについて参加者の方に知ってもらう・考えてもらう機会となりました。
*ウミちゃんについてはこちらをご覧くださいhttp://ww.savechildren.or.jp/everyone/index3.html

クイズに参加したみなさんに感想を書いてもらいました。

参加いただいたみなさんありがとうございました。

このアクティビティは、セーブ・ザ・チルドレンがグローバルで推進している「EVERY ONE」キャンペーン）を知ってもらうために各イベントにて実施しています。
*キャンペーン詳細はこちらをご覧くださいhttp://www.savechildren.or.jp/everyone/index.html

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン大阪事務所では、今後も、たくさんの方々にセーブ・ザ・チルドレンの活動を知ってもらうためにイベント出展やワークショップを実施していきます。

（報告：大阪事務所 内藤聖子）