(公開日:2014.09.11)
幼児乗用玩具「ストライダー」と国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」がコラボレーション
- プレスルーム
ストライダージャパン(株式会社豆魚雷)
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
ストライダージャパン(株式会社 豆魚雷 代表取締役:岡島和嗣 東京都杉並区 以下ストライダージャパン)は、子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:上野昌也/専務理事・事務局長:千賀邦夫 東京都千代田区 以下セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)を通じ世界の子どもたちの明るい未来作りの支援を目的に、ストライダー限定コラボモデル「ストライダー セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン モデル」を発売し、ドネーションプログラムとしての活動を始動します。
商品はストライダージャパン公式オンラインショップにて販売。一台販売されるごとに、1000円がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付され、年間300万円以上の寄付を目標とします。車体カラーは限定色となる「ピュアホワイト」を採用し、STRIDERとSave the Childrenのロゴをダブルネームで配置します。
<製品情報>
製品名 :ストライダー セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン モデル
発売時期:2014年11月上旬
価格 :10,500円(税別)
対象年齢:2歳~5歳
体重制限:27Kg
カラー :ピュアホワイト
一台販売ごとに1000円がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付されます
特設サイト: http://www.strider.jp/news/scj/index.html
■セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 千賀邦夫専務理事・事務局長からのメッセージ
「この度は、『ストライダー セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン モデル』を通じたストライダージャパンによるご支援を賜ることになり、本当に光栄です。ストライダーは、子どもと共に成長するランニングバイクということですが、世界にはまだ、本来であれば防げるはずの病気や新生児期の感染症や栄養失調などが原因で、年間660万人もの子どもたちが5歳の誕生日を迎える前に命を落としています。ストライダージャパンのドネーションプログラムによるご支援は、全ての子どもたちが成長し、自らの可能性を開花させることのできる世界を目指したセーブ・ザ・チルドレンの活動に有効に活用させていたただきます。」
■ストライダーとは?
「子どもと共に成長するランニングバイク」それがストライダーです。ストライダーにはペダルもブレーキもありません。2007年アメリカ生まれの「足で地面を蹴って進む、全く新しいバイク」。赤ちゃんが歩けるようになるのと同じで誰でも直感的に操作でき、自然とバランス感覚を向上する乗物として支持を得ています。2009年の発売以来、全世界15カ国での累計出荷台数が100万台程度に達する。日本国内では25万台以上販売されている。
■ストライダージャパン 株式会社豆代表取締役 岡島和嗣からのメッセージ
「この度、ストライダーの販売を通じてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動をサポートさせて頂けることになりました。私達は、ストライダーで遊ぶ子どもたちと接するなかで、子どもたちが持つピュアで大きな力から、たくさんのことを学ばせて頂きました。子どもが子どもらしく、元気いっぱい、そして感情豊かに遊ぶ姿は、全世界どのような社会にとってもかけがえの無い光景であり、それを垣根無く守るために活動されているセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に少しでもお役立ちができるよう、ストライダーユーザーとご一緒にサポートさせて頂きたいと願っております。」
プレスリリースPDFファイル
【本リリースについての報道関係者お問合せ先】
ストライダージャパン(株式会社豆魚雷)広報PR担当:大縄 あいり
TEL 03-5305-6895 FAX 03-5327-5663
http://www.strider.jp/news/scj/index.html
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報 担当:田代 範子
TEL 03-6859-0011 FAX 03-6859-0069