南スーダン危機~ウガンダにおける子ども難民支援

南スーダンでは、2013年12月に国内で戦闘が勃発して以降、多くの子どもとその家族が住む家を追われ、国内で避難を余儀なくされたり、国境を越え周辺国に避難しています。


隣国ウガンダには、毎日およそ3,000人の南スーダン難民が避難してきており、ウガンダに避難した南スーダン難民の60%は18歳未満の子どもで、保護者や大人の付き添いなくひとりで避難してきて難民登録された子どもは1万5,000人以上にのぼります。

戦闘や暴力の結果、たくさんの子どもたちが、家族や親族と離ればなれになり、虐待や搾取、命の危険や性的虐待などの危険に晒されています。

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