(公開日:2022.05.23)
【応募は締め切りました】応募受付「ハロー!ベビーボックス」妊娠22週目~出産前の方を対象に育児用品を提供(応募条件あり)
- プレスルーム
【こちらの応募は締め切らせていただきました。】
子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎、本部:東京都千代田区)は、誕生時から「健康に、安心、安全な環境で育つ」といった子どもの権利を保障するため、経済的困難を抱える低所得世帯やその他さまざまな困難を抱える妊婦とそのパートナー、家族の育児費用の軽減を目的とし、新生児に必要な育児用品を提供する「ハロー!ベビーボックス」の応募受け付けを延長します(5月31日23:59まで)。
報道機関の皆さまにおかれましては、より多くの方に利用いただけるよう、ぜひ周知へのご協力をお願いいたします。
【送付内容】新生児に必要な以下の育児用品をお贈りします。
新生児用サイズおむつ 2パック/無添加衣類用洗剤&柔軟剤 各1本ずつ/ベビーソープ 1本/おしりふき5パック/新生児用肌着セット(コンビ肌着もしくは前開きボディスーツなど)/ガーゼタオル/入浴布/おもちゃ/お母さん用リラックスグッズ/大人用歯ブラシ 1本/湯温計 1本/ミトン 1つ/15秒体温計 1本 など
※中身については多少変わる可能性があります。
※数に限りがございます(限定500セット)。
【対象地域】全国
【対象者】応募時(2022年5月11日時点)妊娠22週目~出産前の方
【対象条件】日本国内に居住し、以下の対象条件1~3をすべて満たすこと
*外国籍の方も応募いただけます。
1.応募時(2022年5月11日時点)で妊娠22週(安定期)以降~出産前である。
*ボックスの中の紙おむつは新生児サイズのため、出産前までの方を対象としています。
2.次のいずれかにあてはまる。
A. 若年妊娠(20歳未満の妊娠)または学生(妊娠後に中退・退学された方、20歳以上の方も含む)である。
B. 多子世帯(妊娠中の子を含め、18歳未満の子どもが3人以上いる)
*妊娠中の子が双子の場合は2人と数えます。
C. 応募時点で未婚またはひとり親
D. 妊婦に知的障害、精神疾患、精神不安定がある(障害・疾患等の程度、障害者手帳の有無は問いません)
E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方
F. その他上記以外で新生児用品の準備が困難で支援を必要とする方
*Fのみにあてはまる方は理由によっては対象外となる場合があります。あらかじめご了承ください。
3.収入の条件
応募にあたっては収入の条件があります。(非課税世帯年収プラス20万程度)くわしくは下記【応募方法】応募フォームのリンクまたはセーブ・ザ・チルドレンのウェブページURL よりご確認ください。
*「A. 若年妊娠または学生」と「E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方」にあてはまる方は収入の条件を満たさなくても応募できます。
【応募方法】
*応募はオンラインフォームで受け付けています。インターネット環境がなく郵送をご希望の場合はお問い合わせください。
以下のリンクから応募フォームに入り必要事項を入力し、送信ください。
https://bit.ly/3KtV0yB
詳しい応募条件は、セーブ・ザ・チルドレンのウェブページhttps://www.savechildren.or.jp/lp/hellobb2022/ からご確認いただけます。
【応募期間】2022年 5月11日(水) 12:00(正午)~ 2022年5月31日(火) 23:59
「セーブ・ザ・チルドレン ハロー!ベビーボックス」
【送付内容】新生児に必要な以下の育児用品をお贈りします。
新生児用サイズおむつ 2パック/無添加衣類用洗剤&柔軟剤 各1本ずつ/ベビーソープ 1本/おしりふき5パック/新生児用肌着セット(コンビ肌着もしくは前開きボディスーツなど)/ガーゼタオル/入浴布/おもちゃ/お母さん用リラックスグッズ/大人用歯ブラシ 1本/湯温計 1本/ミトン 1つ/15秒体温計 1本 など
※中身については多少変わる可能性があります。
※数に限りがございます(限定500セット)。
【対象地域】全国
【対象者】応募時(2022年5月11日時点)妊娠22週目~出産前の方
【対象条件】日本国内に居住し、以下の対象条件1~3をすべて満たすこと
*外国籍の方も応募いただけます。
1.応募時(2022年5月11日時点)で妊娠22週(安定期)以降~出産前である。
*ボックスの中の紙おむつは新生児サイズのため、出産前までの方を対象としています。
2.次のいずれかにあてはまる。
A. 若年妊娠(20歳未満の妊娠)または学生(妊娠後に中退・退学された方、20歳以上の方も含む)である。
B. 多子世帯(妊娠中の子を含め、18歳未満の子どもが3人以上いる)
*妊娠中の子が双子の場合は2人と数えます。
C. 応募時点で未婚またはひとり親
D. 妊婦に知的障害、精神疾患、精神不安定がある(障害・疾患等の程度、障害者手帳の有無は問いません)
E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方
F. その他上記以外で新生児用品の準備が困難で支援を必要とする方
*Fのみにあてはまる方は理由によっては対象外となる場合があります。あらかじめご了承ください。
3.収入の条件
応募にあたっては収入の条件があります。(非課税世帯年収プラス20万程度)くわしくは下記【応募方法】応募フォームのリンクまたはセーブ・ザ・チルドレンのウェブページURL よりご確認ください。
*「A. 若年妊娠または学生」と「E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方」にあてはまる方は収入の条件を満たさなくても応募できます。
【応募方法】
*応募はオンラインフォームで受け付けています。インターネット環境がなく郵送をご希望の場合はお問い合わせください。
以下のリンクから応募フォームに入り必要事項を入力し、送信ください。
https://bit.ly/3KtV0yB
詳しい応募条件は、セーブ・ザ・チルドレンのウェブページhttps://www.savechildren.or.jp/lp/hellobb2022/ からご確認いただけます。
【応募期間】2022年 5月11日(水) 12:00(正午)~ 2022年5月31日(火) 23:59
※応募はすでに締め切らせていただきました。
【問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 ハロー!ベビーボックス 担当 北見、鳥塚
TEL:03-6859-0398(平日8時半~18時) / FAX:03-6859-0069
E-mail:japan.hello-baby@savethechildren.org
<セーブ・ザ・チルドレンの日本の子どもの貧困問題解決への取り組み>
セーブ・ザ・チルドレンは、2010年から日本の子どもの貧困問題解決への取り組みを開始し、現在、1)経済的に困難な状況にある子どもや養育者への直接支援、2)子どもの貧困対策充実に向けた世論形成のための社会啓発、3)子どもの貧困問題に関する政策・施策のより良い整備に向けた政策提言という3つの柱をもとに活動しています。
2016年から2021年まで、直接支援の一環として、岩手県山田町、宮城県石巻市で給付金事業を実施しました(2020年から岩手県宮古市でも実施)。2021年までに、のべ2,606人の子どもたちに新入学に関わる費用の一部を支援、また、のべ1,278人に高校生活を支えるための給付金を届けました。また、2020年には新型コロナウイルス感染症拡大への緊急支援として、東京都のひとり親世帯の高校生400人に給付金を提供しました。
【問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 ハロー!ベビーボックス 担当 北見、鳥塚
TEL:03-6859-0398(平日8時半~18時) / FAX:03-6859-0069
E-mail:japan.hello-baby@savethechildren.org
<セーブ・ザ・チルドレンの日本の子どもの貧困問題解決への取り組み>
セーブ・ザ・チルドレンは、2010年から日本の子どもの貧困問題解決への取り組みを開始し、現在、1)経済的に困難な状況にある子どもや養育者への直接支援、2)子どもの貧困対策充実に向けた世論形成のための社会啓発、3)子どもの貧困問題に関する政策・施策のより良い整備に向けた政策提言という3つの柱をもとに活動しています。
2016年から2021年まで、直接支援の一環として、岩手県山田町、宮城県石巻市で給付金事業を実施しました(2020年から岩手県宮古市でも実施)。2021年までに、のべ2,606人の子どもたちに新入学に関わる費用の一部を支援、また、のべ1,278人に高校生活を支えるための給付金を届けました。また、2020年には新型コロナウイルス感染症拡大への緊急支援として、東京都のひとり親世帯の高校生400人に給付金を提供しました。
【取材のお申し込みや、本件に対する報道関係の方のお問い合わせ】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報
TEL: 03-6859-0011、携帯080-2568-3144
E-mail: japan.press@savethechildren.org
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報
TEL: 03-6859-0011、携帯080-2568-3144
E-mail: japan.press@savethechildren.org