10月1から17日まで、貧困解決のための世界的な取り組みである「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンが実施され、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは昨年に引き続き、今年もこのキャンペーンに参加しました!
世界的な貧困解決を目指し、立ち上がって(STAND UP)、行動(TAKE ACTION)しようと呼びかけるこのキャンペーン。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのオフィスでは、宣誓文を読んだあと、全職員が「貧困をなくすぞ!」との思いと共に写真撮影。
仙台事務所
私たち職員も、貧困解決への思いを新たにしました。
また、10月15日(土)にはメインイベントとしてパレードが開催され、セーブ・ザ・チルドレンの職員も参加しました。力強いサウンドのアフリカの音楽やラテンジャズで開幕したこのイベント。
パレードに出発する前にたくさんの元気をもらいました!
思わず踊りだす職員
パレードでは、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成と貧困削減への取り組みを呼びかけながら、約1時間かけて国連大学?表参道?神宮前?渋谷駅前?宮益坂?国連大学のコースを歩きました。
先頭を歩くのはブラスバンド部隊の皆様。
セーブ・ザ・チルドレンはMDGsの2番目の目標である「初等教育の完全普及」のリードを
そして、無事にゴール
ご参加、ご協力頂きました皆様。本当にありがとうございました。
セーブ・ザ・チルドレンは「EVERY ONE」キャンペーンを通じて、今回のパレードでも呼びかけられた「乳幼児死亡率の削減」と「妊産婦の健康の改善」に取り組んでいます。MDGsの目標達成期限まであと4年。一人でも多くの命を守ることができるよう、引き続き皆様の温かいご支援を宜しくお願いします。
(c) Save the Children Japan