(公開日:2012.11.06)
SCJ冠試合「スマイルマッチ」が開催されました
~選手がスタジアムで募金活動に参加、「ベトナムの子どもたちに教育を!」~ (2012.11.06)
- ベトナム
10月27日、絶好の行楽日和の中、J1柏レイソルからのご支援の一環としてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)の冠試合「スマイルマッチ」が開催されました。
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対戦カードは大宮アルディージャ戦。会場となった日立柏サッカー場には黄色のユニフォームを見にまとったレイソルのサポーターが多数訪れ、全員が一丸となって熱い応援ソングを歌いあげました。
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試合開始前に開催された試合前セレモニーでは、SCJのスタッフがフェアプレイフラッグを持って入場。
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続いて行なわれた始球式ではSCJ事務局長が審判に向かってボールを蹴ると、会場から温かい拍手が聞こえてきました。
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選手、サポーター、そしてSCJが共にレイソルの勝利を誓って始まったスマイルマッチ。残念ながら1-4で惜敗という結果になりましたが、ボールを奪い、奪われるという熱戦の中で見せた選手の勝利への執念に触れ、私たちも熱いものが込み上げてきました。
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今年から始まった柏レイソルのご支援では、ユニフォームにSCJロゴを掲出して頂き、また、ホームゲーム開催時にはスタジアムで募金活動を行って頂いています。スマイルマッチ当日も近藤選手、レアンドロ選手、栗澤選手による募金活動が行われ、数多くのサポーターがSCJの活動に賛同し募金に協力して下さいました。
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また、ベトナム山岳地帯に住む少数民族の子どもたちに対する教育事業にもご支援頂いています。少数民族の子どもたちは日常生活では民族語を話す一方、学校ではベトナム語が使われており、言語の壁が学習理解の妨げとならないよう小学校入学後、早期の段階からベトナム語での学習をサポートする活動を実施しています。先日、柏レイソルとSCJのスタッフがベトナムに現地視察に行きましたが、スマイルマッチの当日、その様子を紹介する「写真展示会」がスタジアム入り口で開催されました。
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サッカーを通じて、ベトナムの子どもたちに教育を。
ベトナムの子どもたちが希望溢れる未来を描けるよう、SCJは柏レイソルのご支援とともに活動を継続していきます。
(c) KASHIWA REYSOL
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対戦カードは大宮アルディージャ戦。会場となった日立柏サッカー場には黄色のユニフォームを見にまとったレイソルのサポーターが多数訪れ、全員が一丸となって熱い応援ソングを歌いあげました。
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試合会場の大型スクリーンではSCJの活動を紹介
試合開始前に開催された試合前セレモニーでは、SCJのスタッフがフェアプレイフラッグを持って入場。
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続いて行なわれた始球式ではSCJ事務局長が審判に向かってボールを蹴ると、会場から温かい拍手が聞こえてきました。
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選手、サポーター、そしてSCJが共にレイソルの勝利を誓って始まったスマイルマッチ。残念ながら1-4で惜敗という結果になりましたが、ボールを奪い、奪われるという熱戦の中で見せた選手の勝利への執念に触れ、私たちも熱いものが込み上げてきました。
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今年から始まった柏レイソルのご支援では、ユニフォームにSCJロゴを掲出して頂き、また、ホームゲーム開催時にはスタジアムで募金活動を行って頂いています。スマイルマッチ当日も近藤選手、レアンドロ選手、栗澤選手による募金活動が行われ、数多くのサポーターがSCJの活動に賛同し募金に協力して下さいました。
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また、ベトナム山岳地帯に住む少数民族の子どもたちに対する教育事業にもご支援頂いています。少数民族の子どもたちは日常生活では民族語を話す一方、学校ではベトナム語が使われており、言語の壁が学習理解の妨げとならないよう小学校入学後、早期の段階からベトナム語での学習をサポートする活動を実施しています。先日、柏レイソルとSCJのスタッフがベトナムに現地視察に行きましたが、スマイルマッチの当日、その様子を紹介する「写真展示会」がスタジアム入り口で開催されました。
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サッカーを通じて、ベトナムの子どもたちに教育を。
ベトナムの子どもたちが希望溢れる未来を描けるよう、SCJは柏レイソルのご支援とともに活動を継続していきます。
(c) KASHIWA REYSOL