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イケアのソフトトイ・キャンペーン
「1ユーロは宝物 かけがえのない子どもたちの笑顔のために」

1ユーロが子どもたちの未来を変えますスウェーデン発のホームファニッシング・カンパニー イケアの各店舗では、2009年11月1日から2010年1月3日の期間、世界の子どもたちのためにソフトトイ・キャンペーン「1ユーロは宝物 かけがえのない子どもたちの笑顔のために」が実施され、ソフトトイ1個の売り上げあたり1ユーロが、セーブ・ザ・チルドレンとユニセフが実施している教育プログラムに寄付されます。

2003年から始まったソフトトイ・キャンペーンでは、これまでに合計1,670万ユーロがセーブ・ザ・チルドレンとユニセフに寄付され、30ヵ国以上の子ども支援プロジェクトに活用されています。

2008年のソフトトイ・キャンペーンでは、合計約539万ユーロが調達され、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンには約1,160万円の寄付を頂きました。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付金は、ベトナムの少数民族の子どもたちの就学前教育の環境整備に活用されています。

イケアのサポートで支援を受けるベトナムの子どもたち
イケアのサポートで支援を受けるベトナムの子どもたち


イケアとセーブ・ザ・チルドレンのパートナーシップは、1990年代、イケアの児童労働防止の行動規範作りにセーブ・ザ・チルドレンがアドバイザーとして関わったことから始まりました。現在、イケアはセーブ・ザ・チルドレンにとって最大の企業パートナーとなっています。子どもの教育を受ける権利の保障を基盤とするこのパートナーシップは、国連ミレニアム開発目標の達成にも大きく貢献するものです。

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