10月21日(水)、SCJ主催で「第22回 セーブ・ザ・チルドレン チャリティディナー」が、グランド ハイアット東京にて開催されました。
当日は、各国大使をはじめ320名が世界の子どもたちのために集いました。会場では、アフガニスタンから帰国したスタッフによる映像や画像を交えた現地の状況や活動報告をはじめ、渋谷理事・事務局長による新たなグローバル キャンペーン「EVERY ONE」のプレゼンテーションを通して、世界の子どもたちの現状と一人ひとりができることの気づきを参加者に問いかけました。
また昨年同様、秋篠宮妃殿下にご来臨いただき、スタッフによるSCJの活動報告に耳を傾けていただきました。
今年は、世界的に活躍をしているヴァイオリニスト庄司紗矢香氏とピアニスト小管 優氏によるジョイントコンサートと、MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社提供によるドン ぺリニヨンや、ブルガリ ジャパン株式会社より年末NYクリスティーズのオークションでの収益がSCに寄付される “スペシャル・チャリティー・コレクション”計18点(ハイジュエリー11点と限定ウォッチ7点)の特別公開などを堪能しながら、社会貢献について語り合う有意義な一夜となりました。
当イベントの参加費の一部は、SCJの活動を通じて世界の子どもたちの支援に役立てられます。
チャリティディナーの様子を一部11月28日発売の雑誌「25ans」でご紹介いただいています。