イオン「子どもの貧困」問題への取り組みを支援【SOAP】(2010.06.08)

「全国23,000店舗からの贈り物 みんなに値下げの5日間」6月10日〜14日

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、今年3月に引き続き、イオン株式会社より当団体の「子どもの貧困」事業〜Speaking Out Against Poverty(SOAP)〜夢や希望をうばわれないために〜にご支援いただくことになりました。

このたび、6月10日(木)から14日(月)まで全国のイオングループ運営のショピングセンター内専門店約22500店舗及びジャスコやサテイなどGMS約500店舗にて展開する「全国23,000店からの贈り物 みんなに値下げの5日間」セール期間中に、お客さまが精算時に受け取られたレシートをショッピングセンター内店舗などに設置された専用ボックスに投函すると、イオンからその総額の0.1パーセントを当団体の「子どもの貧困」事業、にご寄付いただきます。イオンの取り組みによって集まったご寄付は、SCJが現在実施中の子どもの貧困の実態調査の結果にもとづいて、子どもとともに行う啓発事業や教育・健康事業に活用されます。
【概 要】
実施日:2010年6月10日(木)〜14日(月) 5日間 
実施店舗: ・
全国約22,500店舗の専門店
        イオンモールなど約400のイオングループ運営SC内の物販専門店合計
       ・全国イオングループ直営の総合スーパー約500店舗
        ジャスコ、サティ、ビブレ、イオンスーパーセンターなど
       *地域や店舗により対象商品や割引率が異なる場合があります

木下優樹菜さん.JPG

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  *6月8日、イオンの発表会にて。CMキャラクター木下優樹菜さん(左)、SOAP支援について(右)

SCJはすでに、政府に対し要望書を提出し、「子ども・若者ビジョン(仮称)」で子どもの貧困対策が今後の重点施策に取り上げられるなど、着実に成果をあげています。くわしくはこちら

「ショッピングセンターで子どもたちを育んでいく」という理念を持って社会貢献に積極的に取り組んでいるイオンには、2008年より「ペットボトルキャップで世界の子どもたちに笑顔を!!」キャンペーンをはじめ、今年3月25日から5日間実施された「今こそ値下げの5日間」セール売上の一部を子どもの貧困への取り組みにご支援いただいている実績があります。前回のご支援はこちら

 


 

 

 


 


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