6カ国駐在員が集結!「SCJ LIVE 2010」開催(2010.08.16)
8月5日、世界銀行東京事務所(東京都千代田区)において、「SCJ LIVE 2010〜駐在員帰国報告会」を開催しました。
定員を大きく上回る51名もの皆様にご来場いただきました!
第一部では、アフガニスタンでの教育支援事業にスポットを当て、現地の治安状況や子どもたちの教育が阻害されている要因などデータや写真を交えてご説明しました。
「教育は子どもたちの自信や自尊感情を育む上で重要。
学校で授業を受けることができ、一生懸命なまなざしを
黒板に向ける子どもたちの姿は活動の大きな励みです」
(支援に取り組むSCJスタッフ)
第二部では、アフガニスタンに加え、モンゴル、ミャンマー、ベトナム、ネパール、スリランカの駐在員と来場者の皆様との交流会を行いました。現地から駐在員が持ち帰った思い出の品をご紹介しながら、来場者の皆様からのご質問にお答えしました。
交流会の様子
モンゴルの活動について語る駐在員の豊田スタッフ
ベトナム越川スタッフ(中央)とミャンマー藤野スタッフ(右)
スリランカの避難民キャンプで配布した食品について説明する真嶋スタッフ(右)
ネパールで使用している教材をご紹介する鈴村スタッフ(中央)
交流会では、来場者の皆様の関心を直に伺うことができ、駐在員自身、多くを勉強させていただきました。皆様から頂いたたくさんの励ましの言葉を胸に、これからも現地の子どもたちの支援活動に取り組んでまいります。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
定員を大きく上回る51名もの皆様にご来場いただきました!
今回の報告会では、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)が日本人スタッフを派遣している全6カ国の駐在員より、日ごろの活動について、二部構成でご説明しました。
第一部では、アフガニスタンでの教育支援事業にスポットを当て、現地の治安状況や子どもたちの教育が阻害されている要因などデータや写真を交えてご説明しました。
「教育は子どもたちの自信や自尊感情を育む上で重要。
学校で授業を受けることができ、一生懸命なまなざしを
黒板に向ける子どもたちの姿は活動の大きな励みです」
(支援に取り組むSCJスタッフ)
第二部では、アフガニスタンに加え、モンゴル、ミャンマー、ベトナム、ネパール、スリランカの駐在員と来場者の皆様との交流会を行いました。現地から駐在員が持ち帰った思い出の品をご紹介しながら、来場者の皆様からのご質問にお答えしました。
交流会の様子
モンゴルの活動について語る駐在員の豊田スタッフ
ベトナム越川スタッフ(中央)とミャンマー藤野スタッフ(右)
スリランカの避難民キャンプで配布した食品について説明する真嶋スタッフ(右)
ネパールで使用している教材をご紹介する鈴村スタッフ(中央)
交流会では、来場者の皆様の関心を直に伺うことができ、駐在員自身、多くを勉強させていただきました。皆様から頂いたたくさんの励ましの言葉を胸に、これからも現地の子どもたちの支援活動に取り組んでまいります。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。