四川大地震から2ヶ月(2008.07.15)

【四川大地震から2ヶ月】 
セーブ・ザ・チルドレンは子どもたちのために活動しています


大地震から2ヶ月経ちましたが現地ではいまだに多くの被災者が避難生活を送っており、余震も続いています。夏を迎え衛生問題も懸念されます。セーブ・ザ・チルドレンは、四川大地震の支援活動として子どもたちの保護と衛生、教育支援に力を入れています。

【支援活動概要】
Credit: Colin Crowley/Save the Children:子どもたちと遊ぶSCスタッフ
  • 「チャイルド・フレンドリー・スペース」を7ヶ所設置し、770人の子どもたちが利用しました。
  • 5ヶ所の避難キャンプ内に「ベビー・ウォッシュ・ステーション」を設置し、330人以上の赤ちゃんが入浴しました。また、キャンプ内で、282人の赤ちゃんに入浴セット、5歳以下の子どもには蚊帳、さらに6か月児〜2歳児には離乳食を配布しています。
  • 被災地の11校、5,475人の生徒と463人の教師に学用品を配布しました。配布した学用品には黒板や机・椅子等も含まれます。

四川大地震への活動支援として下記の企業からご協力いただいています。
(五十音順)
  • 小浦石油株式会社
  • 株式会社ゼンショー
  • 株式会社日本アムウェイ
  • 特定非営利活動法人(NPO)ネットワーク『地球村』



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